映画に関するmoroshigekiのブックマーク (2)

  • 映画『哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    弊社より刊行したジャック・デリダ『条件なき大学』の翻訳解説者である西山雄二さんがこのたびドキュメンタリー映画『哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡』を制作され、来年年明けから順次一般公開されます。以下に、西山さんによる映画の案内文をご紹介します。 *** ◆映画『哲学への権利』とは何か? 「脱構築とは制度という概念がつねに問題となる制度的実践である」(ジャック・デリダ)。・・・映画「哲学への権利――国際哲学コレージュの軌跡」は、1983年にジャック・デリダやフランソワ・シャトレらがパリに創設した半官半民の研究教育機関「国際哲学コレージュ(CIPH)」をめぐる初のドキュメンタリー映画である。 映画は、歴代議長ミシェル・ドゥギー、フランソワ・ヌーデルマン、ブリュノ・クレマン、現副議長ボヤン・マンチェフ、新旧のプログラム・ディレクターであるカトリーヌ・マラブー、フランシスコ・ナイシュタット、

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  • 複製技術時代のホモエロティシズム(1) - 帰ってきたハナログ

    2004年9月執筆。抄録。 ふと思いたって、『ヴァン・ヘルシング』を見てきました。すでにPS2向けのアクションゲーム版が発売済みですが、映画のほうも、家庭用アクションRPGゲームのフォーマットを多分に意識して作られているように見受けられます。まず編から独立したプロローグのシークエンスがあって、映像テクノロジーと世界観のデモンストレーションがおこなわれ、それから主人公が登場し、ある使命を与えられるところから編がスタートする。主人公はアイテムを獲得し、仲間を集めてパーティーを組み、マップ上を移動しながら情報を集めて、しかるべきイベントを消化し、アクションステージで襲ってくる何種類かの敵キャラクターを粉砕してゆくと、最終的な謎の究明とラストボスへのルートが開け、そこまで集めてきた情報とアイテムを駆使してボスを倒すと、真のエンディングに到達できる。(主に日製の)アクションRPGゲームの典型的

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