ブックマーク / morihiro.hatenablog.com (1)

  • テクストとしての都市 - 蒼猴軒日録β

    年度内の大学業務が今日で終わり、第一の〆切が過ぎ、さらに第二の〆切が過ぎても書いてない文章にようやく取りかかろうとしている。そのためにクリストファー・アレクザンダーの「都市はツリーではない」(1965)を読まなきゃ、てんで探してみると、このテクストって単行には入ってないってことに気付く。はじめて訳されたのは、どうやら初出と同じ年の65年で、美術出版社の『デザイン』誌に出たらしい。で、大学の図書館で調べたら、ウチの大学は創立が68年なので、それ以前の雑誌はほとんどないのであった。 で、ネットで検索すると、そのテクストが、84年の『別冊国文学』に転載されているってことが分かった。でも、これも大学になかったんだけど。 今日、たまたま岡崎に行く機会があったんで、府立図書館に行ってみたら、『デザイン』のほうは資料館の方の所蔵でなかったけど、『別冊国文学』の方があったんで、めでたく入手。 で、この『

    テクストとしての都市 - 蒼猴軒日録β
  • 1