江渡浩一郎氏は「『集合知』という言葉は群衆の知恵と集団的知性、二つの意味合いで使われている」と指摘する。集合知とは何か、両者の混同の弊害は、そしてどのように集合知の競創へ向けて、Wikiを活用していくべきかを考察する。Read less
![群衆の知恵・集団的知性とWikiコラボレーション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ba62a302a89c5eba53f89f39b1a31354601e812/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fciwocsandwikicollaboration-100124214544-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
年度内の大学業務が今日で終わり、第一の〆切が過ぎ、さらに第二の〆切が過ぎても書いてない文章にようやく取りかかろうとしている。そのためにクリストファー・アレクザンダーの「都市はツリーではない」(1965)を読まなきゃ、てんで探してみると、このテクストって単行本には入ってないってことに気付く。はじめて訳されたのは、どうやら初出と同じ年の65年で、美術出版社の『デザイン』誌に出たらしい。で、大学の図書館で調べたら、ウチの大学は創立が68年なので、それ以前の雑誌はほとんどないのであった。 で、ネットで検索すると、そのテクストが、84年の『別冊国文学』に転載されているってことが分かった。でも、これも大学になかったんだけど。 今日、たまたま岡崎に行く機会があったんで、府立図書館に行ってみたら、『デザイン』のほうは資料館の方の所蔵でなかったけど、『別冊国文学』の方があったんで、めでたく入手。 で、この『
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