サブカルチャーの街、あるいはオタクの街と言われる“アキバ”こと秋葉原。中古のスマホショップやパソコンショップが多く、何か変わった出物はないかと買い物に出かける日本人オタクがたくさんいます。それだけでなく、アキバの光景を見たい、アニメグッズを買いたい、お得なスマホやパソコンを買いたいという外国人が数多く訪れるようになりました。 ちなみに秋葉原電気街は、筆者の出身大学である東京電機大学の先輩方がつくりだしたと言われています。私が1996年に大学に入学した当時は、Windows95ブームやインターネットブームの真っ只中で、NECのパソコン「PC-98」をこよなく愛するクラスメイトとよく秋葉原に行ったものです。そのおかげで、街が変わった今もナビゲーションなしで電気街を歩くことができます。 それくらい秋葉原のことを知っているつもりだったんですよ。ところが、“異国飯”を食べるなかで、それまで知らなかっ
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