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2020年2月27日のブックマーク (3件)

  • ちょっとだけ怖い話(既婚向け)をする

    うちは夫が病死している。 私と夫が出会う前、互いにバツイチで少し良い感じの人がいたのは聞いていた。 あくまでもその人とは友達以上恋人未満と言うことで年齢の若い私の方を選んだ形になった様だ。(家族ぐるみの付き合いだと私は聞かされていた) そんなこんなで結婚して約20年後に夫は病死する訳だが 夫が亡くなり数日してから夫の安否を求めている人の存在を知ることとなる。その女だ。 改めて夫の携帯を見てみると、出てきたよね。彼女とのやり取りが。 私への不満を引き出すような彼女からの誘導。マウントとりたかったんだね。 夫は、こちらへ入れるはずの生活費を削ってでも彼女とお出かけしていた模様。 死後、銀行に残されていた余りに少ない貯金額にはもう笑いしか出て来なかったよね。 そして、何よりもタチが悪いのがお互い「純愛」をしていたつもりであるという部分。 「(夫)抱きたいけど我慢する」 「(女)奥さん可哀想、我慢

    ちょっとだけ怖い話(既婚向け)をする
  • 「不要不急、お前だったのか。いつも経済をまわしてくれていたのは」

    knockout @knockout_ 「不要不急、お前だったのか。いつも経済をまわしてくれていたのは」 不要不急は、ぐったりと目をつぶったまま、うなづきました。 日経平均は、上向きの勢いをばたりと取り落としました。青い表示が、まだ株価ボードから細く出ていました。 (おわり) 2020-02-27 00:24:16

    「不要不急、お前だったのか。いつも経済をまわしてくれていたのは」
  • 優しい八百屋さん | 結婚まちがえた

    今住んでいる所は前の家から徒歩で15分くらいしか離れていませんが、それだけでかなり生活圏が変わりました。 前に住んでいた地区は当に富裕層ばかりでキレイな街でしたが、たった徒歩15分離れただけで今住んでいる地区は下町感に溢れていて、引越してきた時になんだかホッとする様な居心地の良さを感じました。 行きつけのスーパーもドラックストアも違うお店になって、もう以前にあそこに住んでいた事を忘れてしまいそうです。 不思議と、あの富裕層ばかりのキレイな地区に戻りたいとは1ミリも思いません。 こっちの方が性に合っていたのかもしれません。 そしてこっちに引越ししてきて、仕事が無い日に行く安い八百屋さんがあるんですが、そこが当に良いんです。 店先にドサッとリンゴや玉ねぎ、じゃがいもなどがカゴに入って売っていて、そこにダンボールで「玉ねぎ1カゴ100円」って書いてあるだけ。 こんな八百屋さんって今時あるんで

    優しい八百屋さん | 結婚まちがえた