Appleのウェブブラウザ、Safariがバージョン3になってから、ときどき日本語の禁則処理が働いていないページを見かけることがある。文末の句読点とか括弧とかが行頭に送られてしまったりするのだ。そうしたページも、Safari以外のブラウザでは正常だし、自分で制作しているサイトではそんなことが起きたこともないので、気にはなっても調べもしないで放ってあったのだが、今日もたまたまそういうサイトを見かけて、この機会に検証してみた。 結論を言えば、スタイルシートに "word-break: break-all" が指定されているページでは、Safari 3が禁則文字まで折り返してしまうらしい。 今のところ "word-break" プロパティはCSS3で策定中のものとはいえ(もとはIEの独自拡張だそうだ)、欧文ばかりでなく和文にまで適用してしまうSafariの仕様にも問題ありだろうな。 サイト制作者
ごあいさつ どうも、canberlandです。 縁があってgreffin-stewieさんと一緒にSafariのプラグインを作成しています。(過去の作品はこちら) SafariGesturesの共作をきっかけに、作成したプラグインはすべてstewieさんのところで公開させてもらっているのですが、ちょっとした小物はこちらもでリリースしていこうかと思います。 SafariReloadButton さて、今月リリースされたSafari4ですが、ツールバーのリロードボタンがアドレス入力欄と一体化され、位置が固定されてしまいました。apple的にはiPhoneと位置を揃えて新しい方式に慣れてほしいという思いがあるのかもしれませんが、若干違和感があるのも事実。 そこで、従来と同等の動きをするリロードボタンをプラグインとして作りました。 SafariGestures等と同じくSIMBLプラグインになって
Important Notes: I’m no longer making up-to-date version of Multi-Safari. Newer Safari releases make it difficult to create self-contained version, and when they’re possible they usually won’t work on different OS versions, making them rather pointless. A workaround would be to keep old version of the OS, which includes Safari, inside a virtual machine image (such as VirtualBox, Parallels Desktop,
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