「コワーキング(Coworking)」とは、複数の人が1つの場所を共有しながら自分の仕事を行うワークスタイルのこと。様々な職種・スタイル・経験を持った人々が知恵やアイデアを共有しながら、ゆるやかなコミュニティを形成します。 その中でも JUSOは日本で3つ目、大阪では初のコワーキングスペースとして2010年12月にスタート。家族で営むスペースとしてアットホーム感を大切に運営しています。
![JUSO Coworking](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/11afdbcf03293fa19d73d9a185f59106b44f8b66/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjuso-coworking.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F05%2F2021-05-04-11.01.54_blah-scaled.jpg)
まずはトップページからGoogleアカウントでログイン。 続いてInsyncのアプリケーションをダウンロードします。 ダウンロードしたアプリケーションをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップ。 あとはInsyncを起動するだけです。同期されているデバイスが表示されています。 同期が完了するとホームフォルダ直下に「Insync」というフォルダが作成され、下階層にアカウント名のフォルダができドキュメントが同期されています。 同期する容量を増やしたい場合はGoogleのアカウント容量を増やせばOK。単純な料金を比べるとDropboxよりもコストパフォーマンスが高くなりますね。 あとはDropboxのような応用的な使い方ができるようになるのか?というところですが、現在はまだDropboxの勝ちという感じ。 Googleドキュメントを使っている人は導入してみてはいかがでしょうか?
先日、「美学を一から勉強しようとするひとは何読めばいいですか?」って聞かれました。 これまでは「美学研究者なら誰に聞いても同じような答え返ってくるんじゃね?」と思ってて、わざわざ参考文献リスト作ってなかったのですが、昨日amazonで「美学」で検索したら中井正一の『美学入門』とか出てきたんで、やっぱ公の場に出しといたほうがいいかな、と。 では以下、わたしのオススメ本です。 ちなみに、日本語文献です。 英米系分析美学の入門書については、以前書いたので、こちらを見てください⇒★。 はい。 とりあえず、最初はこれ読んで下さい。 西村清和『現代アートの哲学』 まぁ教科書として書かれてますので、読みやすいですし、素朴な日常的関心から専門的な議論への持って行き方が上手いので、読んでて面白いと思います。 練習問題もついてるし、ちゃんと自分で考えたいひとにはオススメ。 読みやすいという点では、これも良いで
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