トルコ南東部のシリア国境に近いガジアンテプ市付近で6日未明、 マグニチュード(M)7.8の大地震が発生し、 トルコ・シリア両国で甚大な被害が報告されています。 震源が約18kmと比較的浅く、直下型であったため、 日本の震度階級では5強~6弱に相当する揺れであったようです。 また、トルコ付近は寒気を伴った低気圧の通過に伴い当日は雪も。 現地の気温は7日で最高気温が3度、最低気温がマイナス5度と寒く、 一早い救出活動が求められています。 今回の震災を受け、日本は迅速に国際消防救助隊を派遣。 警視庁も独自に救助活動などに当たる警察官や救助犬を、 さらにNPO団体なども、医師や看護師の方々を送っています。 地理的には遠い国でありながらも、 即座に支援に乗り出した日本の対応に対し、 現地トルコの人々から感動と感謝の声が文字通り殺到しています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「これが日