こんにちは、阿久津です。遂にWindows 8(開発コード名)の開発プレビュー版が公開されましたね。筆者もWindows 8をいじり倒して遊んでいる最中ですが、さすがにすべての機能が実装されていないバージョンを実機に入れる訳にはいかず、VMware Workstation 8にインストールした次第です。 同環境は画面撮影には便利ながらも、そのOSが持つ操作感を全てつかみきることができません。しかし、Windows 7が快適に動作するマシンを別途用意するのは、金銭的にも設置スペース的にも難しい話。そこで、仮想ディスクであるVHD形式ファイルを用いた起動を試してみました。 手持ちのノートPCであるThinkPad X201sにインストール済みだったUbuntuのパーティションを破棄し、Windows 7用のボリュームサイズを拡大。Diskpartコマンドで20GBのVHD形式ファイルを作成して