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モーションキャプチャに関するmoserのブックマーク (2)

  • 「149米ドルで提供する」,Optrimaが安価な距離画像センサを開発

    ベルギーのOptrima社は,民生機器用途に向けた安価な距離画像センサを開発し,「2011 International CES」(米国ラスベガス,2011年1月6~9日開催)に出展した。主に,テレビやパソコン,ゲーム機,セットトップ・ボックス(STB)などでのジェスチャー入力操作に用いる用途を想定する。2011年第1四半期に製品化予定で,価格は「149米ドル」(説明員)と,距離画像センサとしては安い。 距離計測やジェスチャー入力に利用できる点は,Kinectに採用されたPrimeSense社の技術に似ているが,距離計測の手法が異なる。同社は,赤外光を対象物に照射して反射光を検出し,その到達時間をもとにして距離を算出するTOF(time of flight)方式を採用する。一方,PrimeSense社の距離画像センサは,特定のパターンの赤外光を照射し,対象物に投影されたパターンを赤外カメラで

    「149米ドルで提供する」,Optrimaが安価な距離画像センサを開発
  • ソフトイーサ、フィギュア使ったモーションキャプチャシステムの試作機を公開

    ソフトイーサとビビアンは10月30日、フィギュアを使った個人向けのモーションキャプチャシステム、「クーマ(プロジェクト名)」の試作品を公開した。 ゲームや映像など、幅広い分野で利用される3DCG。その製作は3Dのキャラクターなどの形状を作り上げる「モデリング」と、モデリングした物体に動作をつける「モーション作成」の大きく2つに分かれる。 ソフトイーサらによると、モデリングについては、ハードウェアやソフトウェアの進化もあり低コスト化が進む一方、モーション作成の製作コストは10年前と大差がないというのが現状だという。 通常、モーションの作成には、スタジオを用意し、役者の演技を撮影してデータとして取り込む「モーションキャプチャ」や、3DCGの制作ソフトでマウス操作や細かなパラメータ設定をしてポーズを作り込むといった方法をとる。しかし、前者はスタジオのレンタル費用や人件費をはじめコスト負担が大きく

    ソフトイーサ、フィギュア使ったモーションキャプチャシステムの試作機を公開
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