ブログというものの定義が今、どういうふうになっているのかちょっとよく分からないのですが、私が日々書いているこのログは狭義ではブログとは言えないんじゃないかと思っています。 私がイメージする「本当のブログ」というのは、時事問題やある社会において起きている問題点などを自分の専門知識を使って論評していくという形だったり、書評をはじめとするレビューであったり、マスコミに代わる報道的なものだったり、言い換えると従来の新聞や週刊誌で行われているような事を記者と言う立場でないものも利用できるメディアのようなものを想像してしまいます。 日々、思った事をつらつらと書き連ねるのは「日記」だとは思うのですが、今、一般的に使われているブログというのは単にブログツールを使って書かれたもの全般を指しているので、一応、この場もブログと言ってしまっています。 なので、例えば眞鍋かをりや中川翔子がブログの女王と言われ