立憲民主党の枝野幸男代表は1月31日、党代表として初めて開いた定例会見で、乃木坂46生駒里奈(22)の卒業について質問を受け、「残念だ」を連発した。 「今朝、日刊スポーツを読んでビックリした」という枝野氏は、AKB48や乃木坂46、欅坂46の曲を愛し、特に乃木坂46の「インフルエンサー」は、大のお気に入りだ。「グループ草創期、特にまだ人気の出ない厳しい時期を支えてこられた功績はものすごく大きい。卒業が本当なら残念だ」と惜しみつつ、「芸能界は引退しないということなので、新しい道で才能を発揮されることにも期待したい」と、エールを送った。 一方、森友学園問題で、財務省理財局長時代の国会発言内容に疑義が生じている佐川宣寿・国税庁長官に対し、「発言の食い違いを国会で説明してもらうことは、最低限やってもらわなければならない」と指摘。「出てこないなら、職を退かれるべきだと強く申し上げたい」と述べ、会見も