【たわばガニのジモトーーク!その102】パンチで尻餅をついた後は容赦ない蹴りの連打!痛みより何が起きてるのか訳がわからないような状態のカニ。そのうち別なヤンキー先輩が止めに入り、少し遅れて生徒指導の先生が駆けつけヤンキー先輩を生徒指導室へと連行して行った!ザワつく現場に一人取り残され、呆然とするカニでした…
(2022年9月12日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年7ヶ月) *急な着信に御用心 おママが特別養護老人ホームに入所して直ぐの日曜日。 その土日はオネコがジジの食事の当番でしたから、私は呑気に出かけておりました。 電車に乗っているといきなりコートのポケットがブルブルと鳴り出したのです。 私のスマホは滅多に鳴りません。鳴ること自体が不吉な兆候です。取り出してみればジジからでした。ええ、恐らく事件でしょう。私は丁度停車した駅で飛び降りて、身構えながら電話に出ました。 案の定…。ジジの声が露骨に狼狽えていました。 「どうしたの?」 「あ、あ、あ、チャーコさん? あのね、家の中で転んで頭を打ってすごい出血なんだ。床も服も血だらけで…。」 やはり、事件です。いえ、事故です。 私は血の気が引きました。 「私は今外出中なので、すぐ行ってあげられないのよ。オネコさんに連絡してみて。」 「オネコさ
(2022年11月28日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年9ヶ月) *思いがけず 入所時に必要な衣類が全部揃うとは限りません。その後、新たに不足しているものがあれば、家族はその都度届けなければなりません。 施設に親をお願いしても、それっきりということはなく、やはり家族は細々と関わっていくのだと思います。 おママが入所して10日ほど過ぎた日に、足りなかった衣類と作品ファイルを届けようと思い、オネコが施設に電話をかけました。その時に面会ができるかを序でに聞いてくれました。 すると思いがけず良い返事をいただけました。 「今日はどなたも面会が入っていないので、午後2時ごろにお越しくだされば面会可能です。」 それで、急なことだし、ジジはデイサービスに行っていますから、私がオネコと一緒に面会することになりました。 コロナが「5類」になればもう少し頻繁に面会できるのでしょう。しかし、おママが入所
(2020年1月22日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年11ヶ月) harienikki.hatenablog.com harienikki.hatenablog.com *静かに過ごした 昨年末、特別養護老人ホームの入所日が決まりました。 おママが自宅で過ごす日数も残り少なくなると、私も少々感傷的になっていました。 あれこれ荷物の準備はあるけれど、取り立てて特別な事はしませんでした。 落ち着いた日常の延長線上で送り出してあげたかったのです。 それでも、時期は年末年始なので、日常よりは人の出入りがありました。 まず、ジジの妹の久美子叔母と従姉妹のKちゃんが来訪。 叔母はおママと女学校の同級生で、長い付き合いです。コロナの分類が「5類」になれば、面会はかなり緩和されると思います。でも、叔母も高齢ですし、特養まで面会に行くのは大変です。事実上のお別れに来てくれました。ジジ、久美子叔母、
【はたらきガニメモリアルその118】運び込まれた鉄の箱の正体は、当時まだ極秘だった次世代ゲーム機のプロトタイプ!まだ世界に三台しかない希少アイテムで、お値段なんと1億円と聞きザワつく開発現場w。そして今開発してるタイトルを次世代機で開発する事になったと知り驚き桃の木山椒の木!
こんにちは!自重トレーニーアツマです。 前回は片手懸垂に向けたオリジナルトレーニングとして、リングクライムアップをご紹介しました。 めちゃくちゃ効く種目だったのでしばらくこの種目で行こうかと思っていましたが、少し肘に違和感を感じたため週に2回の懸垂トレのうち1回は久しぶりの加重懸垂に挑戦しました。 重量はマックスで28kg。 過去挑戦したことのない重量でしたので少し緊張したものの、意外とうまくいき日頃のトレーニングの成果を感じたところです。 動画にもしているのでよかったらご覧ください。 加重懸垂の様子 片手懸垂マスターには体重の80%または体重分加重が必要という話も 体重の変化の記録 第165回筋トレ記録(2023年1月16日〜2023年1月22日) 加重懸垂の様子 www.youtube.com (リュックで8kg、腰からケトルベル11kgとペットボトル9kgで合計28kgです) 25k
(2022年7月8日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年5ヶ月) *今でもよくわからない おママは緑内障です。 昨年6月に視野の殆どが欠けているのではないかという事が分かりました。眼圧も20くらいだったので目薬をさしています。 しかし、本当におママがどう見えているかは、おママをよく観察していても、他の人間では推測の域を出ません。 トイレに誘導する時などの様子を見れば、足元だけでなく下の下半分は見えていない気がします。 食事時の様子を考えると、(↑)この写真のワンプレート皿の全面は見えていないような気がします。 それなのに、貼り絵を何となく続けていられたのは(2022年12月20日頃まで) 視野はかなり狭まっても見えている部分は比較的ハッキリと見えていたからでしょう。 そして、あまり目の不調を訴えなかったのは、認知症のせいだと思います。 視野が欠ける前の記憶がないから、今の状態が当たり
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