ブックマーク / ketueki.syanari.com (2)

  • 血液で分かるからだの病気/血液検査で病気予防と健康チェック

    皆さん一度は血液検査を受けたことがあると思います。しかし、なぜ血液を抜かれ、何を調べているのだろうと考えたことはありますか? 血液は全身を隅々まで巡っているため、様々な情報を私たちに教えてくれる貴重な情報源です。血液検査によって生活習慣病など、多くの病気の早期発見と早期治療が可能となり近年では病気予防と健康チェックのために検査を受けることも多くなっています。 このサイトでは病院で行われている血液検査の代表的な項目について分かりやすく説明していますので、ぜひ皆さんの健康管理のお役に立ててください。

    mossory
    mossory 2012/02/13
  • CRPを調べよう~血液検査~

    CRPとは、もともと肺炎球菌という肺炎を起こす菌によって炎症がおこったり、組織が破壊されたりすると、この菌のC‐多糖体に反応する蛋白が血液中に出現することからC‐反応性蛋白(CRP)と呼ばれていました。 しかし、肺炎以外の炎症や組織の破壊でも血液中に増加することがわかり、現在では炎症や組織障害の存在と程度の指標として測定されます。 炎症性疾患のある場合、炎症や組織破壊の程度が大きいほど高値になり、炎症や破壊がおさまってくるとすみやかに減少します。 そのため病態の活動度や変化、重症度、あるいは治療の予後をみるときには欠かせない検査です。 しかし、この検査だけでは病気の鑑別はできません。

    mossory
    mossory 2012/02/13
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