ブックマーク / karotousen58.hatenablog.com (2)

  • 因幡の「から方言」 - karotousen58のブログ

    今週のお題「方言」 因幡の「から方言」について書く。「因幡」とは、因幡国(現在の鳥取県東部)を意味する。私の両親は、そこの出身である。 この「から方言」は、鳥取県東部を離れて暮らした経験のない人ならば、方言だと意識することはほとんどないだろう。私自身、大学進学で九州に出て初めて、「他の地域出身者が驚く」表現であることを知った。 共通語では、「~から」は、出発点や経過点を表す助詞として使われる。 例 家から会社まで しかし、鳥取県東部の場合は、この用法以外にも「動作の行われる場所や場面を表す助詞」(共通語では「~で」)としても使われる。 例 (共通語なら)「会社で働く」 (因幡の「から方言」なら)「会社から働く」 私が中学生だった頃、国語の授業で1年に1回は、この「から方言」について指導がなされていた。 中2のとき、次のような説明がなされたのを覚えている。 1960年代になされていた「全国学

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    motagp
    motagp 2016/02/29
    そんな方言があったとは。
  • 今週のお題「バレンタインデー」 - karotousen58のブログ

    今週のお題「バレンタインデー」 私は今まで、「バレンタインデー」「ホワイトデー」という国民的行事(?)に参加したことがない。そして、これからも没交渉を貫くつもりである。 没交渉を貫く理由は、私が「日の贈答文化を理解することが困難な、おバカさんだから」である。 「日の贈答文化」のどんな点が理解困難なのか。それについて書いてみる。 日の贈答文化は、「贈答、受贈、返礼」の三つの過程から成り立っている(と私は思う)。おそらく、「誰かが誰かに贈り物をする。贈られたほうは『ありがとう』といった類のお礼を言う。それで、はい完了。」とはみなされていない(と私は思う)。 この贈答文化の特徴は、「『贈答』が行われた際に、受贈者側がそれを『義理』と解して、直ちにそれに対して『返礼』を迫られる」ことにある。バレンタインデーやホワイトデーでの贈答も、この文化に組み込まれている。 「そんな、おカタいことを言わな

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    motagp
    motagp 2016/02/25
    売りたい人、売りたい人から広告費貰いたい人、マスコミに踊らされてる人、楽しんでいる人。てなところでしょうか。できれば自分の意思を貫きたいです。
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