グリー株式会社『私たちが GCP を使い始めた本当の理由』第 9 回 Google Cloud INSIDE Game & AppsGoogle Cloud Platform - Japan
![Java によるクラウドネイティブ の実現に向けて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03cea659552beb22ec8a232c2b99d8266005fbd0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fjavacloudnative-191122154219-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
はじめに 2019/3/7にRed HatがKubernetesネイティブなJavaフレームワーク「Quarkus(くぉーかす)」を発表しました。 Introducing Quarkus: a next-generation Kubernetes native Java framework https://developers.redhat.com/blog/2019/03/07/quarkus-next-generation-kubernetes-native-java-framework/ Kubernetesの利用やマイクロサービス・サーバレス化が進み、アプリケーションのコンテナ化が一般的になりつつある現在、他の言語に比べて起動が遅いことはJavaにとって大きなデメリットでした。 これに対して、Quarkusでは "Supersonic Subatomic Java (超音速・原子よ
Docker 環境上で Java のアプリを起動するのは遅いと思っていらっしゃる方は必見!! どうぞ下記の内容をご参照いただき、どうぞお試しください!! 先日、Red Hat から Quarkus (https://quarkus.io) という新しい技術が発表されました。こちらを実際に試して見ましたが、想定通りというか、まさにこれを待っていた!!という技術でした。今後、私の中で注目の技術の一つになりそうです。もし、Docker/k8s 上で Java アプリを動かす方は、こちらの方法をご覧いただき、ぜひ試しください。 Quarkus を簡単にご説明すると、Java のソースコードを GraalVM を利用して Linux の Native バイナリを作成し、その Linux バイナリをコンテナ上で起動することにより、今まで Java アプリの課題であった起動時間を大幅に短縮することができ
Javaフレームワーク「Quarkus」登場。Javaコードからネイティブバイナリを生成し瞬時にJavaアプリが起動、コンテナへの最適化を実現。Red Hatがリリース Red HatはQuarkusの目的を、Kubernetesやサーバレス環境においてJavaを先進的なプラットフォームにすることだと説明しています。下記はQuarkusを発表したブログの記事から引用。 The goal of Quarkus is to make Java a leading platform in Kubernetes and serverless environments while offering developers a unified reactive and imperative programming model to optimally address a wider range of d
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