2012年12月27日のブックマーク (3件)

  • 土門拳の名言「カメラのレンズキャップをはずしなさい」

    土門拳(どもんけん)は、言わずと知れた「写真の神様」です。写真作家という言葉が、土門拳ほど似合う写真家はいませんね。 土門拳は数々の名言を遺した人でもあります。 さて、今回ご紹介する土門拳の名言は、彼のどの著作にも書かれていません。と申しますのは、実際に土門拳に逢って、写真についてアドバイスを受けたという人から聞いた話だからです。 土門拳の意外な、そして怖ろしいくらいに深い忠告の言葉を風花に教えてくれたのは、英語の恩師です。私が18歳で東京に出た年に、小野先生に指導していただいたのですが、その熱血指導にどれほど勇気づけられたことか。 滅多に余談はしない先生でしたが、その時は、珍しく、土門拳の話になったのです。 どうして、土門拳の話題になったのかは忘れてしまいましたが、たぶん、よほど土門拳に直接アドバイスをもらったことが嬉しかったのだと思います。 小野先生は土門拳に「どのようにしたら、すばら

    motchi43
    motchi43 2012/12/27
  • ブログ文章術 7つのやってはいけないこと

    ブログなど自分メディアの記事は、表現の自由を謳歌すべきです。しかし、自由とはいいつつも、確実に「やってはいけないこと」はあります。 以下、ブログ文章術において「やってはいけないこと」をまとめてみます。 『ブログ文章術 7つのやってはいけないこと』 1)自分の意見を押し付けない。上から目線で語らない。 2)難解な言い回しはしない。 3)くどくどしい表現はしない。 4)比喩表現はできるだけ使わない。 5)誹謗中傷はしてはいけない。 6)物事を全否定しない。 7)同じ記事内では文体は変えない。「である調」と「ですます調」を混ぜない。 では、一つひとつ説明いたします。 1)自分の意見を押し付けない。上から目線で語らない。 自分がある分野について知識を持っているからといって、それをひけらかしてはいけません。 そうではなく、ある事柄を、どのように語れば読者は興味を持ってくれて、最後まで楽しく読んでくれ

    motchi43
    motchi43 2012/12/27
    わかっているようで、やってしまっているミスがわかりやすく解説されています。
  • 文章の書き方の基本ルールをまとめました。

    これまで文章の基ルールについて、シリーズでお伝えしてきました。今回は、それらの記事をまとめてみましたので、ご活用ください。 「体言止め」の長所と短所をまとめました。 1つの文中で同じ言葉は使わない。 一文は60字以内にまとめる。 文末に変化を付ける(同じ文末表現は続けない) 文末の余計な言葉を省いて、簡潔な表現にする。 文は受動態ではなく、能動態で書くように心がける。 「!」は使わないように心がける。 主語と述語は離し過ぎない。 「~が、」を連続して使わない。 「れ入れ」言葉(表現)に注意 表記の統一 文末の「……」は控える 「さ入れ表現」と「二重敬語」に注意 「です・ます」調と「だ・である」調の使い方 「だ・である」調と「です・ます」調を混在させる方法 ら抜き表現(言葉)と可能動詞 接続詞はなるべく使わない カタカナ語の使い方に注意 「の」を3回以上一文の中に書かない。 二重表現に気を

    motchi43
    motchi43 2012/12/27
    文章の基本ルールが、本当にわかりやすく解説されています。