息子が保育園でこけた時のこと 先日、息子が保育園でこけて膝を擦りむいてきました。 お迎えに行った時に先生の話によると、息子がこけてからずっと泣いてて、消毒して2回何かおまじない的に薬?をつけてくれたようです。 「お母さんに電話して」とまで息子が言ったようで、先生も苦笑いでした。 帰って話を聴くと、どうやら血がいつもより出てビックリして、血が止まらなくなって死んじゃったらどうしようと怖くなって、私に会いたくなったようです。 今日は子どもが怪我をした時に、一緒に読んでみた絵本を2冊紹介したいと思います。 ちのはなし そんな息子のために、翌日Amazonの中古で昔私が読んだ記憶のある『ちのはなし』をポチッとしました。 人間の身体の中には血が流れていること。 血の中には赤血球や白血球、血小板があってそれぞれの役割をしてくれていること。 息子もじっと聞いていました。 そして、本に紹介されていたので、