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ほしいと文学に関するmotifのブックマーク (3)

  • ユリイカ特集「母と娘の物語」 - コニコの喫茶店

    クリムト作「女の生の三段階」の表紙に惹かれて手に取ったユリイカ、ちょっと古い一年前の特集ですが、なかなか興味深い2の対談が載っていました。 ユリイカ2008年12月号 特集=母と娘の物語 母/娘という呪い 著者:萩尾 望都,斎藤 環,信田 さよ子,上野 千鶴子,吉野 朔実,川上 未映子 販売元:青土社 Amazon.co.jpで詳細を確認する まずは精神科医の斉藤環 x まんが家の萩尾望都の「少女まんがと『母殺し』の問題」と題する対談。 斉藤環氏は「母は娘の人生を支配する なぜ『母殺し』はむずかしいのか」という(未読ですが)を書いていますし、萩尾望都さんも「イグアナの娘」という母娘ものを描いているということで、斉藤氏が萩尾さんのまんが「イグアナの娘」について聞くというところからお話が始まっています。だんだんと萩尾さんと萩尾さんのお母さんとの関係になります。お母さんは萩尾さんがまんが家で

    ユリイカ特集「母と娘の物語」 - コニコの喫茶店
  • 「『文学』の精神分析」河出書房新社 - pentaxx備忘録

    「文学」の精神分析 作者: 斎藤環出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/05/14メディア: 単行購入: 5人 クリック: 69回この商品を含むブログ (15件) を見る ここ10年間あまりに書いた文芸批評系の仕事から厳選しました。 お勧めは宮沢賢治論、三島由紀夫論あたりでしょうか。あと若気の至りで書いた(1)京極夏彦をdisりついでに日の精神分析史を学ぼう編とか、(2)京極さんいいヒトだったんで今度は絶賛編という、著者の定見のなさが露呈した貴重な文章も収録。 以下目次。 「性愛」と「分裂」―宮沢賢治試論 他者としての「」―小島信夫『抱擁家族』再読 逆説の同心円―三島由紀夫論 超越性と情動の倫理―石原慎太郎『化石の森』 ヤコブの梯子、ジェイコブの路地―中上健次『十九歳のジェイコブ』 リアルで厳密で、すこし寂しい希望を―村上龍『最後の家族』解説 「精神分析」の呪縛―『狂骨

    「『文学』の精神分析」河出書房新社 - pentaxx備忘録
  • 「奇刊クリルタイ3.0」頒布のお知らせ

    「第七回文学フリマ」にて頒布する『奇刊クリルタイ』の内容は以下の通りです。当日は何卒よろしくお願いいたします。 「第七回文学フリマ」 *ブース名『奇刊クリルタイ3.0』B-49 * 開催日 2008年11月9日(日) * 時間 開場11:00~終了16:00 * 場所 東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第2展示室 (JR線・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅徒歩 1分、都営地下鉄新宿線 岩町駅徒歩 5分) ※入場無料、カタログ無料配布、立ち読みコーナーあり 【奇刊クリルタイ3.0・概要】 *サイズ B5、68ページ *価格 1部600円(予定) 【奇刊クリルタイ3.0・目次】 企画原稿 ・座談会『脱オタ・中二病と世代論』(ゲスト:p_shirokuma) クソタイメンバー(republic、Masao、junkMA)VS白クマ!語られざる脱オタの歴史と中二病をめぐる激論! ・インタビュ

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