重機を堪能して、さらに奥に進む。懐中電灯を消して「真っ暗」を体験してみたり。横穴にトロッコの線路が見えて、以前のこのイベントの時にはトロッコにも乗れたらしいのだが、横転したりして危ないからと止めたらしい。 坑道が明るく綺麗になって、いよいよスーパーカミオカンデである。靴を脱いで上がり、研究施設の扉をくぐると、まずはなぜか紙芝居でニュートリノについての説明。読み聞かせ会の奥様が美大の先生が作った妙にアヴァンギャルドな紙芝居で説明してくれた。紙芝居からわかったこと。 ・ニュートリノは何でも知っている ・スーパーカミオカンデはニュートリノの声を聞くことが出来る いや、なかなか良く出来てるとは思うのだが、子供が変な宗教かなにかと勘違いしなければいいのだが。 研究施設の中には、さまざまな記念の色紙や、サインをした扉などが飾られてあった。 文部科学大臣政務官の人のサイン、小柴さんの下で目立ちすぎ。もう