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2007年10月11日のブックマーク (2件)

  • ニートホープ - 「これまで頭蓋をあけてみた人間にはみな脳があった。驚くべき偶然の一致ではないか」/私たちは何で考えているのか?―皮膚、指先

    ウィトゲンシュタイン全集9(大修舘書店)『確実性の問題』のところにこんな記述があるそうです。 これまで頭蓋をあけてみた人間にはみな脳があった。驚くべき偶然の一致ではないか ウィトゲンシュタイン全集 9 確実性の問題/断片 作者: ウィトゲンシュタイン,黒田亘,菅豊彦出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1975/01/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る ウィトゲンシュタインらしい生真面目さゆえのユーモアあふれる一文といえます。僕には脳還元主義への痛烈な皮肉のようにも読めました。 というのも、先日「手作りスキンケアから現代思想」まで語られるこちらのishさんのブログに次に紹介するエントリーがありまして、驚いたことに僕のブクマコメントを引用までしていただいたのです。以前ブクマでトラブルがあった身としては自分のコメントがいい方向に作用して

    ニートホープ - 「これまで頭蓋をあけてみた人間にはみな脳があった。驚くべき偶然の一致ではないか」/私たちは何で考えているのか?―皮膚、指先
  • 2007-10-09

    このところ、気になる存在なのが窓の向こうにいるカエルです。 えーっと、私の家には田んぼに面したこういう窓があり こんな手すりがついているのですが そこにカエルがいます 色が白いのは、そういう種類なのではなく、単に保護色です。まぁ普通のカエルなんですが、ちょっと変わってるのが ずーっとこの手すりにいること。 昨日はこんなところにいました。 元々この部屋は田んぼに面していることもあって、2階とは言え夜遅くまで明かりが点いているせいか、集まる虫を狙ったカエルがよく窓にぺたーっと貼りついていることも多く、カエル自体は珍しくはありませんでした。 特に夏はうっかり窓を開けていると、部屋にカエルが侵入してくるので捕まえて出してあげることもしばしば。 という感じで、カエルがいるのは構わないのですが、このカエルが違うのが、10日以上ずっとこの窓の手すりの上から動かないこと。 この写真の背景がボケているので、

    2007-10-09