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2016年9月27日のブックマーク (2件)

  • 結婚なんてしなきゃ良かった。 - Everything you've ever Dreamed

    誰が言い出したのか知らない「結婚すれば喜びは2倍、悲しみは半分」というフレーズを僕は結婚前から無責任な嘘と思っていた。浅はかだった。僕の見解は間違っていた。嘘どころか大嘘であった。ゼクシィを読んでいる人には申し訳ないが、結婚することで喜びは半分になる。悲しみは…変わらない、としておこう。こんなふうに正直者の僕が事実をお伝えすると一部既婚者の方々は「そんなことはない。我々夫婦の幸せは2倍どころか3倍になっている」と否定するかもしれない。仕方ない。人間は現実ではなく見たいものを見る生き物なのだから。誤解してもらいたくないが、マイナスの意味ばかりで幸せ半分と言っているのではない。感情の振り幅が減っていることは、言いかえれば、安定しているとも言えるからだ。問題は僕がはそんな安定を望んでいたのかどうかだ。責任。義務。経済的制約。生活のために汗をかいて労働し、汗を流せばファブリーズをかけられる。そして

    結婚なんてしなきゃ良かった。 - Everything you've ever Dreamed
    motimoti3
    motimoti3 2016/09/27
    それは言わない約束でしょ
  • パリの忘れられたユートピア

    ジョゼフ(88)。2014年、ノワジー・ル・グランのレゼスパス・ダブラクサスにて。(PHOTOGRAPH BY LAURENT KRONENTAL) 独立から25年、岐路に立つタジキスタンをとらえた16点 感情が静かに伝わってくるサルの写真10点 戦後に相次いで建設され、今では批判の多いパリ郊外の集合住宅群。写真家ロラン・クロネンタール氏は、建物も住人たちも賞賛に値すると信じている。 1980年代に英BBCが制作・放送していたドキュメンタリー番組「ザ・ショック・オブ・ザ・ニュー」をまとめたに、こんな一節がある。1950代にパリ近郊で相次ぎ建設されたポストモダン住宅事業「グラン・アンサンブル」(大規模集合住宅群)を、美術評論家のロバート・ヒューズ氏が批判する。ヒューズ氏に言わせれば、これらの建築物が示すのは「都市の絶望という新たな景観──輝かしく、野蛮で、犯罪に悩まされ、自ら招いた破壊行為

    パリの忘れられたユートピア
    motimoti3
    motimoti3 2016/09/27
    人物の肖像と風景