第十話「ヒントくんの好きなマンガ」。 心のすれ違いを巧みに描いているぞ! あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして 作者: 今泉ひーたむ 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2016/05/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る [まとめ買い] 高校球児 ザワさん(ビッグコミックススペシャル) 作者: 三島衛里子 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 別の記事へジャンプ(ランダム)
第九話「ヒントくんの物まね」 「ヒントを出す」以外の特技が……! 別の記事へジャンプ(ランダム)
第八話「犯人はだれだ」! 息詰まるミステリー・タッチの展開で、読者に挑戦するぞ! 別の記事へジャンプ(ランダム)
今回はヒントくんが……! 3コマ目は「カイジ」を意識して描いてみました。 別の記事へジャンプ(ランダム)
「ナカイの窓」という番組内の企画に「 NGワードの窓」というゲームがある。 あのシステムはよく出来ていて、シンプルで分かりやすくて面白い。ゲームとしてだけではなく、少人数の会議でも利用できるのではないだろうか。 www.ntv.co.jp 知らない人もいるかと思うので、私の考える「NGワードつき会議」を、図で示しながら説明してみよう。 AさんとBさんとCさんの三人で会議をするとして、 上図のように、AさんとBさんが示し合わせて、 「Cさんが言ってはいけない単語(=NGワード)」 を設定する。 カードに例えば「海外」と書いて、上図の位置に伏せて置いておく。 AさんとBさんは共謀して、会議中にCさんがNGワードを言うようにさりげなく誘導する。 Cさんが会議の最中に「海外」と言ってしまったら、Cさんの負けである。 これだけでは二人がCさんをいじめているようだが、同じように、 AさんとCさんの間で
2,3日前の午前中にFMを聴いていたら「無伴奏チェロ組曲」が流れてきて、そう言えば四方田犬彦の文章で「冬に無伴奏チェロ組曲はピッタリ」と書いていたものがあったっけな、違ったっけな、とぼんやり考えた(確か「心ときめかす」の最後の方の文章だったように思うが、確認できない)。 心ときめかす 作者: 四方田犬彦 出版社/メーカー: 晶文社 発売日: 1998/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (5件) を見る 「夏」や「太陽」と「ビーチボーイズ」の取り合わせが良いのと同じくらい「冬」や「雪」と「無伴奏チェロ組曲」はよく合う。清少納言に教えてやりたいくらい似つかわしい組み合わせである。 ちなみにラジオから流れてきたのはヨー・ヨー・マのもので、私が持っているのはカザルスのもの。 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)(期間生産限定盤) アーティスト: ヨ
今週のお題「海外旅行」 今週のお題は「海外旅行」である。 ちょうど「雑誌卍固め」で海外のさまざまな国にスポットを当てる雑誌「TRANSIT」を扱う予定だったのだが、読めば読むほど「TRANSIT」は感想を書きにくい雑誌なので、いかに書きにくいかについて説明すればいいかなと考えた。 というのは過去にこのブログで書いて、ややブックマーク数が多かったと言えるような感想はというと、大抵「感想が書きづらいのねん……」という言い訳にほぼ終始している内容だったからである。 例えば、「インターステラー」とか「古句を観る」とか。 そういう訳で、味をしめた私は、 (今度チャンスがあったら再度「感想を書きづらい」路線でわざとお茶を濁してやろう) と考えていたのであった。 しかし「わざと」それを実行するまでもなく、本当に感想を書きづらい。 いま手許にあるのは一つ前の号で、「美しきロシアとバルトの国々」という特集な
前回の続き。 鈴木こあらさんとお会いして、半分はブログ関係の雑談をして、残りの半分は保険の話が中心である。その日のことは鈴木さんが、やや私を持ち上げ気味に書いてくれているので、同じようなことを書くと、 単に馴れ合っているだけのようで読む人は退屈する と思われる。 そこで、こちらもお礼を兼ねつつ、正直に「保険を勧める側」「保険を売る側」の考えを書いてみたい。 書いてみたらあまりにも長大な文章になってしまったので「1.理想」「2.現実」「3.アドバイス」に分けてみた。 できれば両方の記事を参考にして、双方の立場や心理をよく読んで、保険について考えるきっかけにしてほしい。 1.理想 (略)保険って結局は契約を取ってナンボの世界だと思います。 だからもう少し商売ッ気を出して勧めて来ても良いのでは?と思うくらい保険商品を勧めて来ない・・・・。本当に保険について説明してくれるだけ。 ゆっくりと考えても
2004年頃に読んだ「エセー」の感想と抜き書きが出てきたので、読み返してみたらダイジェストのようで面白かった。 そのダイジェストをさらに整理して削ってみた。 これから以下の部分を読む人は「10分で読める!『エセー』の世界」のようなつもりで、サラッと読んでいただければ、この本の大まかな雰囲気がつかめると思う。 私は「エセー」を読み終えて以来「何か面白い本はないか」と訊かれる度に、必ず本書を勧めている。 引用部分は全て岩波文庫版(全六巻)から。 エセー〈第1〉 (1965年) (岩波文庫) 作者: モンテーニュ,原二郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1965/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ↓ [85] エセー(一) モンテーニュ 岩波文庫 ¥ 完読 2004/04/03 10:41 去年の夏か秋頃に買ってあった本。 いわゆる古典的名作は、その作品世界に入るための
Tumblrを眺めていると、ツイッターや2ちゃんねるのまとめサイトの断片が流れてくることがある。 今日は「とびだせどうぶつの森の対義語」というスレッドの切れ端を見かけた。 "66 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2014/11/30(日) 21:43:58.15 id:MaG8h6jU0 「とびだせどうぶつの森」の対義語 「ひっこんでろ人間砂漠」 「いないいないばぁ」の対義語 「いつまでもいるジジイ」 「やせ我慢」の対義語 「デブ大暴れ」 「遊戯王」の対義語 「労働奴隷」 「可愛い子には旅をさせよ」の対義語 「引きこもってろブス」 「おかあさんといっしょ」の対義語 「おとうさんはべっきょ」 「豆腐の角に頭ぶつけて死ね」の対義語 「大豆の丸みに心打たれて生きろ」 「気持ち悪い人」の対義語は 「気持ちいい人」だけど 「気持ちいい人」も相当気持ち悪いと思う。 「そう
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