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ブックマーク / pompadour.hatenablog.com (4)

  • オブザ2008 - ポンパドール・パラソル:野望編

    今年ももう12月 もう今年も終わりです. 何のためでもなくただ生きるためだけにモノをべ,役に立つのかどうかも怪しい研究に勤しみ,週末のささやかな楽しみを消費してきた一年が終わろうとしています.ぼくにとって今年は,あまり意味のない一年だったと思います.というかこれまで実りある一年を過ごした記憶がないのですが… それでも,今年はせっかくはてなに引っ越してきたので色々な方に積極的にお会いしました.お会いした方々は皆さん,とても面白かったです.今年あった実りと言えば,そのぐらいですかね… で,年末年始の楽しみといえば,色々な人の「年間ベスト」的な記事を読むことでしょうか. なんかまだ若干早いような気がしますが,ほんとうの年末年始は,ぼくの仕事なの?と疑問を挟みたくなるような卒論生の指導とかで何かと忙しそうなので,色々な年間ベスト的なものをまとめようと思います.(というか,ぼくにとっての2008年

    オブザ2008 - ポンパドール・パラソル:野望編
  • 時間の流れが止まった島・犬島に行ってきた - ポンパドール・パラソル:野望編

    概要/アクセス 岡山県岡山市,瀬戸内海に浮かぶ犬島に行っていました. 大きな地図で見る もともと良好な花崗岩の産出で知られる島で,1909年には銅の精錬を行う精錬所が建設されました.しかしその後銅価格の大暴落により,わずか10年でラ・フランス(用なし)となり,最盛期では人口3000人を抱えた島も,今ではわずか50人あまりとなっているそうです(もっとも若い人で60歳を越えているのだそう). ↑島へは船で. 岡山駅から電車とタクシーかバスを乗り継いで宝伝港に行くと,そこから定期船が出ている.ただし数は少ない.そのほか,直島からのシャトル便も出ている. 犬島アートプロジェクト その犬島ではさいきん,その精錬所跡などを利用した建築家三分一博志・アーティスト柳幸典によるアートプロジェクトが進められていて,いまはその第一期として精錬所が公開されています. 犬島アートプロジェクト ※鑑賞の際には,we

    時間の流れが止まった島・犬島に行ってきた - ポンパドール・パラソル:野望編
    motimoti3
    motimoti3 2008/08/19
    いいなー
  • 美術館の歴史を知ると,美術館に行くのがさらに楽しくなる - 俺は魚だ,と言ってみるテスト

    美術館, 建築はじめに現代の美術館は,例えばモバイルアート,ノマディック美術館のような移動式美術館や,テート・モダンのように火力発電所をリノベーションしたもの,直島のように島全体がアーティストの活動の場になっているものなど,非常にその種類が多くなっていて,それはひとえに現代アートの多様性と解釈の多様性,ロケーションとの関係性によるものだと思うんですけど,とにかくたくさんあって面白い. そこから美術館の変遷について興味をもったので,調べてみる事にしました.美術館成立以前 建築の装飾→見せびらかしルネッサンス期以降,アートのコレクションが社会的な行為として認められるようになってきました.しかしながら,多くのアートはまだ建築を装飾するための手段に過ぎず,つまりアートは「オブジェクト」ではなく「デバイス」といった扱いだったようです.その後,時代が下るに従って,アートは作品としての地位を獲得していき

  • 東京・神奈川の有名建築家の作品(近・現代建築)まとめ - ポンパドール・パラソル:野望編

    前に書いた通り,僕の建築フォルダの東京・神奈川カテが充実してきたので建築家別に紹介していきます. 基的には現代建築で誰でも入れる建築を中心に(電通社ビルなどのオフィスは除外). アレが入ってるのにこれが入ってない!など,いろいろあると思いますが,作品や建築家の偏りは僕の好みというよりも,不勉強のせいだと思います. また,気になる建物があったら是非直接足を運んで頂いて,ぜひ体験してみる事をオススメします! 安藤忠雄 コレッツィオーネ/表参道 東京アートミュージアム/調布市 表参道ヒルズ/表参道 21_21 DESIGN SIGHT/東京ミッドタウン 国際子ども図書館/上野 丹下健三 東京カテドラル聖マリア大聖堂/護国寺 これは,内部空間がすごくて(写真撮影禁止),鳥肌がたちました. 国立代々木競技場第一体育館/代々木 黒川紀章 国立新美術館/六木 中銀カプセルタワー/銀座 日看護協会

    東京・神奈川の有名建築家の作品(近・現代建築)まとめ - ポンパドール・パラソル:野望編
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