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  • パネルデスカッション問題点:第1回:「宮脇理論の矛盾」について

    第1回:「宮脇理論の矛盾」について 宮脇理論批判  鹿糠 耕治(2004/6/19) 人選を間違えた 基調講演者宮脇氏はこのシンポジウムにもっとも相応しくない人選であった。たしかに、 その土地々の植生を考慮した植林、植栽のあり方を示し普及させたという意味で、宮脇氏 の成し遂げた業績は小さくない。そして植生回復が困難な場所で着実な効果を挙げている ことも事実であろう。しかし氏の得意分野は「砂漠」や皆伐や盗伐により「破壊された熱 帯雨林」、新たに区画造成された都市公園、諸緩衝地帯、工場敷地のような更地や更地に 近い状態の土地に理論上の極相林を出来るだけ短時間で作り出そうというものであり、国 家事業とか大都市のインフラとしての緑地作りというようなハード事業である。しかし 「極相林を目指す」というのは一つの選択肢ではあるが、絶対のものであるはずは無い。 宮脇理論の理論構成 宮脇氏の理論構成は、更地

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