キズナアイ×花譜コラボ、YuNiメジャーデビュー【週間VTuberニュースまとめ】 「週間VTuberニュースまとめ」では、MoguLiveで掲載したVTuberニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VTuberの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 9月23日（水）に、バーチャルシンガーの花譜さんとキズナアイさんによるコラボシングル「愛と花」が発売します。8月17日（月）から、BOOTHで予約受付が開始しました。 CDには川谷絵音さんが作詞作曲編曲を担当した「ラブしい」、音楽ユニット「ORESAMA」のぽんさんが作詞、小島英也さんが作曲・編曲を担当した「かりそめ」が収録されます。さらに、花譜さんがゲスト出演したキズナアイさんの音楽番組「VMZ」をラジオ形式にした「VMZ RADIO」も収録。2人によるコラボ歌唱とトークの両方を視聴できます。 また、CDジャケ

おはらぴ！らぶぴえん所属のmotoです。 今回はloveちゃんとあいぴーの楽曲（歌ってみた＋オリジナル曲）を紹介します。 A.I.Channel時代とlove-pii channel立ち上げ後に分かれていたり、Twitterに上がっているものもあったりするので、振り返りやすいようにまとめたつもりです。 キズナミュージック♪-Poppin'Party（歌：loveちゃん＆あいぴー） loveちゃんとあいぴーがA.I.Channelで唯一出した歌ってみた動画です。記念すべきらぶぴー二人の初めての歌ってみた動画でもあります。バンドリとのコラボはloveちゃんとあいぴーの2人がやってきた企画でもあるので、思い出深いですね。 love-pii channelライブ配信オープニング曲（歌：loveちゃん） らぶぴえんの人におなじみの曲といえばこのオープニング曲ですね。あいぴーが作曲した曲で、もともとメ

10年代に出現し、急速に勃興したエンターテインメントの1つに「バーチャルユーチューバー（Vチューバー）」がある。YouTube上でCGのキャラクターが動画投稿をするものだが、既存のアニメ作品では感じることのできなかった「人間臭さ」が視聴者の心を掴んでいる。現在、バーチャルユーチューバーは1万人を超えるほどに「増殖」。大きな人気を博している。 そんなVチューバー業界で先駆を走り、未だ他の追随を許さない存在がキズナアイだ。2016年12月に動画投稿を開始し、現在のYouTubeチャンネル登録者は270万人超。大型野外フェスやテレビCMに出演、エンターテイメントの新たな道を示しただけでなく、新たな「日本のアイコン」を担っているのだ。 そんなキズナアイが、マネジメントを担っていたActiv8から独立。新たにKizuna AIを立ち上げ、より独立した形で新たな表現に挑戦していくという。一過性のブーム

なんだかんだ、VTuberのオタクをやって2.5年くらい経ってしまった。そのくらいオタクをやると、否応にも自分なりの知見が蓄積され、見方が固まる。それにさほど価値はない気もしつつ、ただの庶民でも化石になれば史料になるかもしれないと思ったので、軽く書き残しておく。 2020年の業界情勢①にじホロ二巨塔時代 2020年8月現在、VTuberのメインストリームはほぼにじさんじとホロライブの寡占状態にあると言っていい。 【にじさんじ】 いちから株式会社運営。月ノ美兎を筆頭に、総勢100人超のタレントが所属する業界最大手グループ。性格、趣味、性別、年齢、下手すると生物種まで様々なタレントがいるため、誰かしら自分好みの人がいる確率が高く、結果的にファンの総数も多い。【ホロライブ】 カバー株式会社運営。30名強の女性タレントが所属し、ほぼ全員が銀盾ライン（＝チャンネル登録者数10万人）を達成している売れ

【お知らせ】 love-pii channelについてお知らせいたします。 pic.twitter.com/vkZHhH506z — Kizuna AI株式会社 (@KizunaAIinc) August 17, 2020 Kizuna AI株式会社は17日、同社に所属するバーチャルタレント・あいぴーさんの活動停止をTwitterで発表した。時期は8月下旬から9月上旬頃で、ファンと一緒に制作している楽曲「ういなつ」を発表した後になる。 あいぴーさんは、バーチャルタレント・キズナアイさんの姿に別人格をインストールした存在として、loveちゃん、爱哥（アイガー）とともに2019年6月に登場。その後、2020年5月、loveちゃんとともにキズナアイの体からの独立を宣言し、6月にLive2Dの姿をお披露目して独自の活動をスタートさせていた。 引退の背景について、「あいぴーの活動において継続が難しい

POPなポイントを3行で loveちゃんと「love-pii channel」で活動中のあいぴーが活動停止へ もとはKizuna AIの分裂した人格 「あいぴーの活動において継続が難しい事象が発生」 もとはバーチャルYouTuber・Kizuna AI（キズナアイ）の分裂した人格として活動を開始し、6月から新たな姿を発表し、ユニットとしてloveちゃんさんと2人で「love-pii channel」を運営してきたあいぴーさん。 そのあいぴーさんが、みんなと曲をつくりあげる「ういなつ」プロジェクトの発表をもって、活動停止することがわかった。 時期は8月下旬から9月上旬頃を予定しているという。別人格としてキズナアイさんから独立しての活動から約2ヶ月、急転直下の出来事となった。 「あいぴーの活動において継続が難しい事象が発生」 loveちゃんさんとあいぴーさんによるチャンネル「love-pii

おはらぴ！らぶぴえんのmotoです。 ・・・17日は言葉で言い表わせないようなショッキングな発表がありました。あいぴーが活動を停止するという発表です。 【お知らせ】 love-pii channelについてお知らせいたします。 pic.twitter.com/vkZHhH506z — Kizuna AI株式会社 (@KizunaAIinc) August 17, 2020 発表されてから私はいろんな感情がこみ上げてきて、しばらくの間どう受け止めていいかわからなくなりました。 しかし、同じらぶぴえんの人達の前を向いた力強い言葉や行動を見て、なんとか頭の整理だけはつけられて、私も前を向けるようになっています（まだまだ感情はぐちゃぐちゃですが）。 ただ、今の私の受け止め方が正しいとは全く思いませんし、より大きなショックを受けている人が同じようにできるかと言ったらそれも違うと思います。 それでも、

はいどうもー！キズナー所属、motoです。 8月9日に突如として、てぇてぇTVの企画で「凸撃キズナアイ」が始まりました。アイちゃんがVtuberの人達のライブ配信にお邪魔する企画です。 今から『てぇてぇTV』の企画で ライブ配信中のVtuberさんに！！ 凸しにいっちゃいます📞ლ(´ڡ`ლ) よろしくお願いします🎀#ててて #凸撃キズナアイ — Kizuna AI@フィギュア受注受付中✨(@aichan_nel) August 9, 2020 私もアイちゃんのTwitterで知って様々なVtuberの配信にお邪魔しましたが、控えめに言って、かなり面白い神企画だなと思いました！ アイちゃんを通じてこれまであまり知らなかったVtuberのことを知ることができて、さらにアイちゃんとの絡みが面白くて、さらにそれを生で楽しめるというのは最っ高ですね！ そんな凸撃キズナアイの企画、本放送はてぇてぇ

はいどうもー！キズナー所属、motoです。 ご存じの方も多いと思いますが、つい昨日、キズナアイちゃんのゲーム用チャンネルA.I.Gamesで登録者数が150万人を突破しましたね！ なんとなんと...！ななな！なんと！✨ A.I.Games+1,500,000FANS🎉🎉🎉 ありがとおおおおおおおお！！！ Thank you so much ！！！🎮🎮🎮 これからもよろしくね(•'-'•)！ pic.twitter.com/d02OVePbRA — Kizuna AI@フィギュア受注受付中✨ (@aichan_nel) August 4, 2020 アイちゃん本当におめでとうございます！ さて、一つ節目を迎えたということで、今回は2017年3月から今までのA.I.Gamesを振り返るのに個人的におすすめしたい動画を10個選んでみました。 1.【Inside】 記念すべきA.I.G

はいどうもー！キズナー所属、motoです。 8月2日の日曜日に久々にアイちゃんのLive配信がありました。 前回のLiveからこのLiveまでの間に、えなこちゃんとのコラボ（ラジオとスピリッツ）や「しゅみじん」への出演、NHKバーチャル文化祭への出演決定のお知らせ、「ダウンタウンDX」出演とツイッタートレンド入り、さらには花譜ちゃんとのコラボ曲のお知らせなど盛りだくさんだったので、個人的にかなり楽しみにしていました。 実際、アイちゃんの配信中にその話が出てきたのでかなりテンションが上がりました！ と、前置きはこれぐらいにしまして、8月2日のLive配信中にアイちゃんがみんなに「私を知ったきっかけって何だった？」と問いかけていました。その際、コメントでいろいろな回答が出ていて、「実際多いきっかけは何なのだろう？」と気になったのでちょっと集計してみました。 ※集計漏れや数え間違いが多少あるかも

特別番組『NHKバーチャル文化祭』が8月14日にNHK総合で放送される。 VTuberが集合した特別番組『NHKバーチャルのど自慢』『NHKバーチャル紅白歌合戦』に続く『NHKバーチャル文化祭』は、「バーチャルNHKホール」を舞台に披露されるVTuberたちの歌やダンスなどのパフォーマンスに加え、「NHKの番組風」の「バーチャル体操」や「バチャメシ」などをオンエア。 出演VTuberには花京院ちえり、神楽すず、Kizuna AI、ジョー・力一、電脳少女シロ、ときのそら、夏色まつり、富士葵、ベルモンド・バンデラス、星街すいせい、八重沢なとり、ヤマトイオリ、緑仙が名を連ねる。そのほかの出演者はさだまさし、武井壮、アンガールズ、きくりん、TRFのSAM、ETSU、CHIHARU。ナレーションを橋本さとし、ナビゲーターを小田切千が務める。

【VTuberデータ分析】2020年上半期・VTuber人気動画・配信ランキング こんにちは。myrmecoleonと申します。VTuberは現在は1万5千人以上が活動しており、YouTubeには月に8万本近くの動画・配信が発表されています(myrmecoleon調べ)。以前2019年下半期の動画ランキング・配信ランキングを紹介しました。