現在小学4年生の我が子は、地元の少年野球チームに所属しています。おそらくほかのスポーツチームにも存在する制度だとは思いますが、保護者には“お茶当番”なるものがあります。要は練習や試合中に子供たちやコーチらにお茶を出すというものなのですが、夏場はお茶と合わせて氷を持参しなければならないことも。 筆者はこれまで氷をステンレス製の水筒に入れて持参していました。熱湯を用意する必要がある冬用に購入したステンレスボトルなのですが、保冷力も高く、夏場は丸1日たっても氷が残っていたりします。非常に重宝していたのですが、難点が1つ。ボトルの形状が縦長で、手が入らない大きさのため、底のほうの氷を取り出すのに難儀することがあります。通常はそのままボトルを逆さまにすれば落ちてくるのですが、ボトルを何度か開け閉めしているとやはり表面の氷が若干溶けてしまい、氷同士がくっついて塊になり、取り出しにくくなってしまうのです