![説明上手になれる「らくがき」の技術 - ミリー・ソネマン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/112c9ebb80e2f94732abdef48c8a61bf6c8b8d66/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51n0EN1AKUL._SL500_.jpg)
シュメル―人類最古の文明 スポンサード リンク ・シュメル―人類最古の文明 いつか行ってみたい国がイラク。 人類最古の文明、メソポタミア発祥の地だから。 ・MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト - マルチメディア - ウルのジッグラト http://jp.encarta.msn.com/media_461550220_761572159_-1_1/content.html 聖書に登場する「バベルの塔」のモデルになったといわれる聖塔ジッグラト。一度、自分の目で見てみたいが、すぐにはいけそうにない状況である。イラク博物館も、戦争で破壊・略奪されて、図鑑に掲載されているような貴重な遺産が失われてしまったりもしたようだ。 メソポタミアを知る上で、このDVDは素晴らしかった。 ・四大文明 第二集「メソポタミア~それは一粒の麦から始まった~」 大成建設がCGを担当している。この会社は古代文明の建
Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs スポンサード リンク 10月14日は私の誕生日でした。 私も27歳、夢を追ってフラフラしていられる年齢でもなくなりました。そろそろ将来のことも考えなければいけないなあと思う年頃です(ウソ)。 デジタルハリウッド大学の担当クラスの有志一同から、素敵なプレゼントをもらいました。当日、代表者が会社に届けにきてくれて、正直、感動してしまいました。先生をしていてよかったと思いました。皆さん、本当にありがとう。 それで「先生、ブログで書評してくださいよ」との注文つきだったこの逸品。 本好きの私に本のプレゼントを贈るとはいい度胸じゃないか、同じ本を持っていたらどうするんだよ?と言いながら包装を破ってみるとでてきたのがコレ。とても分厚くて軽い大きな本。しかも洋書。見たこともありません。 ・Encyclopedia
図説 日本のマスメディア スポンサード リンク ・図説 日本のマスメディア とてもよく書かれた本である。実用書として5段階評価なら5つ星。 企画提案や調査の仕事にすぐ使える最新データが満載で、動向を把握するための丁寧な解説がつけられている。図表とグラフが多数収録されていて出典も明らか。この一冊を手元においておけば、ネット検索するよりも、メディア関連の大きな数字はすぐみつかる。 全体像を把握するデータだけでなく、「切り口」を持った統計調査の引用も多い。たとえば、テレビについて面白いデータがあった。(以下、各データの出典についてはこの本を参照ください) テレビは依然メディアの王様で90%以上の人が視聴しており、一番「役に立つメディア」として筆頭にあがっている。1日の平均接触時間は3時間を超える。この5年間の変化では「くつろいで楽しめる番組」を期待する人よりも、「世の中の出来事や動きを伝える番組
わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 スポンサード リンク ・わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 わかりやすくて面白い本だ。 読解において問題なのは、「わからない」ことよりも「わかったつもり」という状態である、という問題提起がある。「わかったつもり」は「わかった」状態のひとつなので、それ以降の探索を妨害し、浅いわかりかたから抜け出すのを困難にする厄介な状態である。 わからない、わかる、よりわかるとは、この本の要約によれば、 「 1 文章や文において、その部分間に関連がつかないと、「わからない」という状態を生じます 2 部分間に関連がつくと「わかった」という状態を生じます 3 部分間の関連が、以前より、より緊密なものになると、「よりわかった」 「よりよく読めた」という状態になるのです。 4 部分間の関連をつけるために、必ずしも文中に記述のないことがらに関する知識を、また読み手が
古事記講義 スポンサード リンク ・古事記講義 10年以上、長く何度も読んでいる本として古事記と日本書紀がある。数年前に出版された口語訳古事記は、特に読みやすく、解釈も大胆でわかりやすいので、いまだにだらだらと何度目かを読んでいる。その解説書が「古事記講義」である。 ・口語訳古事記 完全版 記紀の面白さはエロチックでプリミティブでミステリアスな物語であることだ。ミもフタもないようなエロ話や、残酷な殺人物語、感情的で短絡的な神々が、この国の土台をどう作ったかを説明する長い物語である。国の成り立ちを語るはずなのに、これではちっとも権威づけになっていないし、矛盾も多い。古事記は特にそうだ。 なぜ口語訳が面白いのだろうか。それは著者が言うように、古事記が長く口頭で語り継がれた話だったからである気がする。民衆の前でリーダーが面白く飽きずに聞かせるために、性や死の要素、笑いの要素が散りばめられているの
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