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インタビューに関するmotoken_infoのブックマーク (3)

  • 嗜好と文化:第47回 新井素子さん「ヌイと生きる」 - 毎日新聞

    幼稚園児のころから「小説家になる」と宣言?していた新井素子さん(54)は、今でも珍しい高校2年生でのデビューという早熟作家。祖父、両親ともが大手出版社勤務の編集者だったこともあり、「家の中が書籍の山でしたから、小さいころからはよく読んでいました」。今も読書好きで、「私は小説家というより読書家です」と笑う。そんな好きの宿命は、蔵書のボリュームに家が耐えられるかどうか。「そのために家を建てました」と今もに囲まれている生活だが、もう一つ、ある膨大な数量のものにも囲まれているという。早速、その話題から。 縫いぐるみがお好きで、その数も半端ではないと伺いましたが。 「ほぼ4000を超えています。4000を超えてから数えていないので、4が5か6になっているかもしれません」 人形ではないのですね。 「人形とは明確に違います」 4000としても、そんな多くの縫いぐるみは、どこに、どうやって置いている

    嗜好と文化:第47回 新井素子さん「ヌイと生きる」 - 毎日新聞
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    motoken_info 2015/02/01
    新井素子さんがぬいさんについて語るインタビュー。自宅での生息数は4000を超えてから数えてないそう。
  • 【『イン・ザ・ヘブン』刊行記念インタビュー】新井素子/三十三年ぶりの短編集……です。|立ち読み|波|新潮社

    イン・ザ・ヘブン 新井素子 人間の欲望は際限ないけれど、それでも、誰かのために祈り願うこころは、天国に続いているのではないかしら……星新一氏の推薦での作家デビューから35年、オリジナルな魅力あふれる待望の短編小説集。10短編と、創作の秘密を明かすエッセイも収録する。 ISBN:978-4-10-385803-4 発売日:2013/10/31 【『イン・ザ・ヘブン』刊行記念インタビュー】 新井素子/三十三年ぶりの短編集……です。 ――『イン・ザ・ヘブン』は三冊目の短編集です。 三冊目というか、基的に私、デビュー直後からどんどんお話が長くなってしまう傾向がありまして。八十枚でって言われたのに百八十枚書いてしまうとか、そんなことが続いてしまって。ま、ただ、私はとても運がよくって、来ならそんなもの雑誌に載らない筈なのに、最初に倍以上書いちゃった時は、偶然、私に依頼した編集の方が、発

    【『イン・ザ・ヘブン』刊行記念インタビュー】新井素子/三十三年ぶりの短編集……です。|立ち読み|波|新潮社
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    motoken_info 2013/10/29
    新潮社のPR誌『波』の11月号に新井素子さんのインタビュー。最新短編集『イン・ザ・ヘブン』は10月31日発売予定。
  • 私だけのふるさと:有川浩さん 高知市 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇都会で買えない一面のレンゲ畑 故郷の原風景としては、まず海です。高知の海は、太平洋の波がそのままどーんと押し出してくるような感じで。それから、レンゲ畑。といっても、子どものころには何気なく見ていただけです。そのレンゲ畑がやがて、故郷の素晴らしさを再確認させてくれることになるとは、思ってもいませんでした。 * * * * 子どものころは、他の子がゴム跳びやドッジボールをして遊んでいるときに、お話を書いていました。「昔々あるところに、女の子が……」って。物心ついたころから、お絵かき帳に何か言葉をつづっていましたね。 小学校の担任の先生が、お話を書くことに理解があり、5、6年生のころだったか「物語クラブ」をつくってくれました。そこで、初めて文章を人に見せることを意識しました。皆が書いたものをガリ版で刷って文集にするのですが、クラブは10人ほどだったから、年1回、やっとまとめられるかどうか。それ

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    motoken_info 2011/06/30
    今日の東京版夕刊に掲載されたインタビュー。”新井素子さんが好きだったので、SFっぽいものを書いた記憶がありますね。”
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