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ブックマーク / mainichi.jp (3)

  • 嗜好と文化:第47回 新井素子さん「ヌイと生きる」 - 毎日新聞

    幼稚園児のころから「小説家になる」と宣言?していた新井素子さん(54)は、今でも珍しい高校2年生でのデビューという早熟作家。祖父、両親ともが大手出版社勤務の編集者だったこともあり、「家の中が書籍の山でしたから、小さいころからはよく読んでいました」。今も読書好きで、「私は小説家というより読書家です」と笑う。そんな好きの宿命は、蔵書のボリュームに家が耐えられるかどうか。「そのために家を建てました」と今もに囲まれている生活だが、もう一つ、ある膨大な数量のものにも囲まれているという。早速、その話題から。 縫いぐるみがお好きで、その数も半端ではないと伺いましたが。 「ほぼ4000を超えています。4000を超えてから数えていないので、4が5か6になっているかもしれません」 人形ではないのですね。 「人形とは明確に違います」 4000としても、そんな多くの縫いぐるみは、どこに、どうやって置いている

    嗜好と文化:第47回 新井素子さん「ヌイと生きる」 - 毎日新聞
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    motoken_info 2015/02/01
    新井素子さんがぬいさんについて語るインタビュー。自宅での生息数は4000を超えてから数えてないそう。
  • 私だけのふるさと:有川浩さん 高知市 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇都会で買えない一面のレンゲ畑 故郷の原風景としては、まず海です。高知の海は、太平洋の波がそのままどーんと押し出してくるような感じで。それから、レンゲ畑。といっても、子どものころには何気なく見ていただけです。そのレンゲ畑がやがて、故郷の素晴らしさを再確認させてくれることになるとは、思ってもいませんでした。 * * * * 子どものころは、他の子がゴム跳びやドッジボールをして遊んでいるときに、お話を書いていました。「昔々あるところに、女の子が……」って。物心ついたころから、お絵かき帳に何か言葉をつづっていましたね。 小学校の担任の先生が、お話を書くことに理解があり、5、6年生のころだったか「物語クラブ」をつくってくれました。そこで、初めて文章を人に見せることを意識しました。皆が書いたものをガリ版で刷って文集にするのですが、クラブは10人ほどだったから、年1回、やっとまとめられるかどうか。それ

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    motoken_info 2011/06/30
    今日の東京版夕刊に掲載されたインタビュー。”新井素子さんが好きだったので、SFっぽいものを書いた記憶がありますね。”
  • 近況:新刊『ストーリー・セラー』を出した作家、有川浩さん - 毎日jp(毎日新聞)

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    motoken_info 2010/11/05
    有川浩インタビュー。小説を書くきっかけとして新井素子さんの名前あり。
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