・昨日、秋葉原の書泉ブックタワーでの「ミニトーク&サイン会」へ行ってまいりましたのでご報告を。 整理番号が20番なので安心して10分ほど前に会場に着いたらなんと先着順の着席で結構後ろになり、 また、結局サインもその順でいったい整理番号の発行した意味は何だったのかと思いました。 まあ、サイン会の模様をしっかり見る事が出来たので結果的には良かった気がします。 ただ、マイクの音が、進行の編集者の方は電源が入っていないのではと感じるくらい聴き取りにくかったです。 と、いろいろありましたが、トーク内容はとても良くて、たのしい時間を過ごすことができて大満足でした。 - ・まず最初は「このお話を書いたきっかけは?」と、ちょっと間が合いて「原稿書いてといわれたから」(会場笑)で始まりました。 とはいうものの、もとは「漂流教室」をやってみたかったと。(実際は全く違っていると何度も言われてました) 時空を超え
青森の、昔からよく行ってた成田本店 通称なりほんで 「わー!新井素子の新しい文庫が出てるヾ(^▽^)ノ」 と買った『…絶句』だったのですが なんか…これって…うっすら…記憶が…(°∇°;) よくよく帯見たら 『23年ぶりの新装版』 ( ̄□ ̄;)!! でも23年ぶりですもん。 まるで初めて読むみたいに楽しんでます。 あ、23年ぶりの新装版、てだけで 私が以前読んだのが23年前とは 限らないんですけども。 どちらにしろたぶん『…絶句』うちの本棚にあるんだと思う~(おいおい) しかし!この新装版、書き下ろし短編が2つも付いてる! これは買わない訳にいかないよねっヽ(≧▽≦)/ うんうん。 背表紙みせて並んでたらタイトルで気付いたと思うんですよ 平積みされてたから まず表紙の絵が目に飛び込んできて 読んだ事ない!! って思っちゃったの 平積みの威力恐るべし(・∀・)
2010年09月18日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 意義の異議 - 書評 - …絶句 発売日、10日ずれて覚えてたので10日遅れで(再)入手。 …絶句 新井素子 えっと、復刊ですw 404 Blog Not Found:書評 - SF入門用ベストテン 本当は 「...絶句」の方をとりあげたかったのだけど、あまりに入手困難なのでこちら。 という事情もこれで解決しました。 みなさん。 これを読んでから大人になってください。 いや、ならないでくださいというべきか。 本作「…絶句」が上梓されたのは23年前。復刊にあたって表紙絵は吾妻ひでおから「今日の早川さん」のCoCoになり、短編が追補され、「えっと、あとがきです」は「あとがきであります」になったけど、このほとばしる生命力は少しも衰えていない。 たとえ、作者の生命力がおとろえていたとしても。 これぞ物語の力。物語とは、作者から生じ
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