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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kaneko_power009 (1)

  • 金子修介の雑記 "Essay":島田満さんのこと - livedoor Blog(ブログ)

    島田満さんと初めてお会いしたのは、伊藤和典さんがシリーズ構成をやられた『魔法の天使クリィミーマミ』の打ち入りパーティの1983年の初夏で、それまで数の生原稿を読んでいて男性だと思っていたが可愛らしい女性で驚き、僕も一書いていた状態で「金子さんの優ちゃん可愛いですね」と言われ、こちらも読まれていたのかとドキッとした。27歳と23歳だった。 「僭越ですが電話番号を教えて下さい」と聞いたら「僭越ですがお教えします」と言ってくれた。当然電話して事して映画にも誘ったが、お付き合いに発展出来た訳では無く、一方的に憧れの女性となった。 僕も日活助監督のバイトとして数アニメのシナリオを書いていたという状態で、接点はマミだけで、彼女もどんどん売れて忙しくなり、僕はその年の暮れに監督になって、翌年2作目の『OL百合族19歳』は、吉祥寺で一緒に見てくれて、批評してもらった。 出会って2年後『みんなあげち

    motoken_info
    motoken_info 2017/12/17
    新井素子さんの小説『ひとめあなたに…』の映画化を企画した際、島田氏に脚本を依頼したことが書かれている。実現していれば!
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