発売前に2000冊の無料配布イベントを行うなど、話題を振りまくSF作品『FEATHER』。そのPR大使を務めるタレントの大桃美代子さんに聞いた。 先日eBook USERで著者インタビューをお届けした新機軸の長編SF作品『FEATHER ~世界は、ひとつじゃない。』(以下FEATHER)。 本作はさまざまな部分で規格外の取り組みとなっているのも注目したいポイントだ。アニメ化やプロモーションビデオの制作なども予定されているほか、作品のPRを担当するタレント陣の参画も、処女作としては異例の取り組みといえる。 ここでは、PRを担当するタレントの一人、大桃美代子さんに、なぜFEATHERのプロジェクトに参加しようと考えたのかを、自身が考えるFEATHERの魅力とともに聞いた。 ―― 大桃さんは今回、FEATHERのPR大使となっていますが、ずばり、この作品のどこに引かれて大使を引き受けたのですか?