だから私がもし本当に10倍パフォーマンスがあって志あって,真に自分のやりたいことのあるエンジニアだったら,会社には2倍程度のパフォーマンスだけ見せて仕事をこなしつつ,残りでほかのことすると思う. この話の前提には、仕事をどれだけこなすかという量が重要だということがある。 でも、量を誇るエンジニアは、会社にとって都合の良い道具に過ぎない。実際、パフォーマンスがものすごく優れた人がいても、会社はそれに応じた給与を支払わないだろう。 それでは、どういう人に会社はお金を払おうと思うだろうか。それは、その人の成果のユニーク性が高いとき。他の人にはできない成果を出してくれるから、そこに付加価値が生まれる。 代替不可であることが重要なんですよ。かわりはいないから、お金を払ってもらえる。代替不可な人間になることは難しい。だからこそ、価値が出るのです。 0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法も是非><