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2009年11月26日のブックマーク (1件)

  • ユニクロのビジネスモデルも――「図解思考」でメモが変わる(応用編)

    例えば、組織においては、業務の内容によって担当が違います。電話の音声案内なら、相談したい内容によって案内される番号が異なることがよくあります。分岐する線はこうした1つの流れから複数の流れに分かれる場合に利用します。 図1の上の例では、電話を受けると担当AまたはBにランダムに電話が回されます。そこには何らルールは存在しません。 しかし、下のような条件つき分岐では条件に当てはまった場合のみ、担当者に電話が回されます。この場合、分岐点にはフローチャートで使われるひし形(条件つき分岐処理の意味)を使うとよいでしょう。 図2の上の例のように指揮命令系統の明確なヒエラルキー型の組織は、こうした分岐図で示すのが一番分かりやすいでしょう。こうしたツリー状の図は矢印がなくとも左から右へ読んでいきます。 下の例のような目標の具体的なアクションプランも、こうした分岐で表現することができます。こうした論理展開をツ

    ユニクロのビジネスモデルも――「図解思考」でメモが変わる(応用編)