読売新聞記事「北の衛星『はりぼて』か、箱形機械に不自然さ」に松浦晋也さんと的川泰宣先生のコメントが掲載。さらに松浦さんご本人のツイート及び、宇宙開発に造詣の深い方々が加わって、光明星3号の考察に。
読売新聞記事「北の衛星『はりぼて』か、箱形機械に不自然さ」に松浦晋也さんと的川泰宣先生のコメントが掲載。さらに松浦さんご本人のツイート及び、宇宙開発に造詣の深い方々が加わって、光明星3号の考察に。
金正日総書記の死去の報から数日が経過した。 これは私の知り合いの朝鮮学校の教員、あるいは私の周りの関係者から総合した話だが、総書記死去の報から、やたらにマスコミや市民団体や右翼系?団体とかから頻繁に電話がかかってきたり、警察のパトロール頻度が増えたり、職員室に警官が(監視の意味も含めてだろうけど)訪ねてきて「変なのが来たら110番してくださいね」と言ってまわったり、とにかく鬱陶しいらしい。 マスコミは必死になって各地の朝鮮学校に取材をかけている。中級学校の生徒にマイクを向けて「金正日さんが死んだんだけどどう思う?」などと見当違いなインタビューを仕掛ける馬鹿もいるらしい。「悲しいことです」とかいうコメントを引き出して洗脳教育の証明だという戦果を勝ち取りたいのだという意図が透けて見えるような話だ。人の死を悼むという当然の感情を中学生相手に弄ぶ、恥さらしにもほどがあるというものだろう。 特に産経
産経新聞は長らく僕の愛読紙の一つだった。このブログでも検索してもらえれば過去記事のなかに産経新聞からの引用が結構多いことがわかるだろう。といっても必ずしもその主張に共感していたわけではない。もともと僕の実家は祖母とその姉妹も同じ敷地内に同居していた大家族で、それぞれの嗜好に応じていわゆる5大紙を全て取っていたので、中学生くらいのころから同じトピックについて新聞による報道の違いを比べて楽しむ癖が身についていた、ということがある。 中国研究者のはしくれとして生計を立てるようになってからは、さすがに一人暮らしなので4つも5つも新聞をとるようなことはしていないが、ここしばらくは朝日・日経・産経の三氏の中国報道にはほぼ毎日目を通すようにしていた。ある時期まで、中国政府に嫌われることも厭わない産経の報道スタンスは、他紙との差異化という点で確かに意味があったし、特に台湾および少数民族関係の記事が目立って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く