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増田に関するmotorunderのブックマーク (2)

  • 『ロジック・ロック・フェスティバル』は盗作なのか?

    先日ネット上にて、星海社から発売された『ロジック・ロック・フェスティバル』が古野まほろの『天帝のはしたなき果実』の盗作であるという疑惑が生じ話題となった。 そして、その『ロジック・ロック・フェスティバル』が日、晴れて全文公開された。 http://sai-zen-sen.jp/awards/logic-lock-festival/ そういうわけで今日は作が当に盗作であるかというかのを考えていきたいのだが、その前提として知っておかなければならない事実として、「盗作」とは何かということである。 ここで日で盗作について一番詳しく書いている栗原裕一郎の『〈盗作〉の文学史』から一部引用させていただこう。 文に先立ち、何を「盗作」と呼んでいるかをはっきりさせておく必要があるだろう。 「盗作」にしろ「剽窃」にしろ、いずれも俗語だから、明確な定義は持っていない。 したがって、「盗作」であるか否か

    『ロジック・ロック・フェスティバル』は盗作なのか?
    motorunder
    motorunder 2013/12/04
    すっげえどうでもいい話だしみんな分かりきっていることなんだろうけど、「真犯人を守るために主人公が偽の推理を披露する」という解決編はオリエント急行殺人事件のオマージュですよね。
  • けいおん!がくれた、失われたはずの三年間

    ルーズソックスを履いている女子高生だった。 今から十年前のことだ。 あの頃は、今よりずっと人付き合いが苦手で、でも一人でいるのも恥ずかしく、必死で友達を作ろうとしていた。 いじめと呼べるほどのものではない。ただ昨日までは机を突き合わせて一緒にお昼をべていたのに、今日になると突然私の机だけがはじかれているとか、聞こえるギリギリくらいの声で悪口を言われるとか、そういった地味な仲間外れが度々起こった。一大決心で他のグループに入れてもらっても、仲良くなるとそこでは売春や万引きが当たり前だということが判明。自分に合う友達はなかなかできなかった。 卒業間近にはようやくあるグループの中になんとか入ることができたけれど、「高校生活、うまくいかなかった」という感情が残ってしまった。そして最終的に仲良くなった子たちとも、卒業後何年かしてちょっとひどいことが起こって、付き合わなくなった。 卒業アルバムは捨てた

    けいおん!がくれた、失われたはずの三年間
    motorunder
    motorunder 2010/11/18
    pixiv交流企画(特にぴく恋とか絵師学とか)の流行の背景にもこういう動機がある気がするな(とことんユートピアなんだよね、あそこ)。まあそれが全部という訳でもないんだろうけど。
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