「立場的にも精神的にも絶対優位に立つ男子が比較的安全な後方に陣取り、女子に命令して前線へ送り込み命がけで戦わせる」構造を持つ作品、ぼくが勝手に言うところの「美少女ポケモン」ものは、そろそろまとめて批評されるべきかもなあ。 最近のヒット作なら『機巧少女は傷つかない』と『艦これ』。
北朝鮮の砲撃問題のときの政府の初動対応の「鈍さ」が国会できびしく批判された。 昨日ちょうど、このやりとりをしているときNHKラジオで国会中継を聴いていた。 ラジオの国会中継がこんなに面白いものだとは思わなかった(テレビの中継の50倍くらい面白い)。 だって、テロップが出ないから。 質問のあと、答弁に立った閣僚が返答に窮して「・・・・」と無言でいると、空白の時間が流れる。 ほとんど「放送事故」である。 大臣も何か言わないといけないから、必死になって「答弁らしきもの」を口にするのだが、何も思いつかないと、ある段階からは「自動筆記」状態になる。 菅首相の答弁もとんちんかんな自己弁護に終始していたし、国家公安委員長や文科大臣の答弁に至っては、自分が何を言っているのかわかっていないほど、しどろもどろのものであった。 ラジオを聴きながら「困ったものだ」と思った。 国会の予算委員会審議は東アジアの軍事的
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