株式会社ロッテのロングセラーブランドの一つ「パイの実」が、1979年の発売から今年で40周年を迎えます。「パイの実」と言えば、サクサクとした香ばしいパイとチョコレート。子どもの頃に食べたことのある人も多いでしょう。 今や多くの人に愛される「パイの実」がこうしてロングセラーブランドになり得たのは、なぜでしょうか?また、40年間も続く商品を扱うマーケターならではのマーケティング戦略における悩みや楽しさとは? 「パイの実」のマーケティング事情について、株式会社ロッテ ロッテノベーション本部 ブランド戦略担当 焼き菓子企画課 焼き菓子企画チームの河村宏介さんに話を伺いました。 (取材・文:Marketing Native編集部、人物撮影・構成:Marketing Native編集長 佐藤綾美) 「ちょっといいお菓子を食べたい」に応えた商品 ――「パイの実」はどのようなニーズを想定して開発・発売され
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. ソーシャルメディアを用いて、低コストで爆発的な集客を実現するためには、今やブログは欠かすことのできないツールだ。なぜなら、最新のWEBマーケティングにおいて、ブログはFacebookやTwitterと連携させる土台となるプラットフォームだからだ。 そして、信じられないかもしれないが、ブログを適切に運営していると今まで得られなかった、様々な機会を得ることができる。 例えば、私の場合は、コンサルティングやコピーライティングの案件獲得から、講演のご依頼、商品の販売、タイアップのお問い合わせなど・・・。そう、ソーシャルメディアが広まった今、ブログは、FacebookよりもTwitterよりも何よりも重要なメディアだ。 ここでご紹介する人気ブログを
1968年生まれ。東京大学を卒業後、リクルート、ポケモン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ナチュラルローソン、IMJを経て、2010年、JIMOS代表取締役社長に就任。同社のオリジナル通販化粧品ブランド「MACCHIA Lb.(マキアレイベル)」の主力商品「薬用クリアエステヴェール」を、8年連続で美容液ファンデーション売上ナンバーワン、2011年リキッドファンデーションブランド売上ナンバーワン(以上富士経済調べ)に育てた実績などにより、アドテック東京、コスメティクスジャパン、ダイレクトマーケティングフェア等で講演活動も行っている。 左脳で実践!「通販ビジネス」成功ノウハウ 個人消費の低迷がいわれるなか、通信販売のマーケットは年々拡大の一途です。このトレンドに乗じて新規参入を考える企業も増えていますが、通販で成功するための基本的なビジネスモデルはあまり知られていないようです。年商100億円
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く