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2012年7月30日のブックマーク (2件)

  • 必要なものとほしかったもの - レジデント初期研修用資料

    「必要なもの」の反対語は「ほしかったもの」なのだと思う。 必要なものは目的が作り出す。たいていはいつでも買えるし、買った結果は見通せる。ほしかったものは出会いが作り出す。出会ったその瞬間まで、お客さんは「それがほしかった自分」がいたことなんて想像だにしない。 必要なものはあらかじめ想定された選択肢であって、買い叩かれる対象でもある。それが必要なものになったその途端、その商品は価値を失うと言い換えてもいい。欲しかったものは、出会う時まではお客の頭に存在しない。選択とは無縁の何かで、価値は下がらない。 田舎のホームセンターは十分に大きくて、必要な物はなんだって揃っているのに、欲しいものが何もない。何かの機会に東京に出かけると、地下街を歩くのが常なのだけれど、欲しかったものばかりがそこにあってびっくりする。実際にそれが必要かといえばそうでもないし、ホームセンターを探せば、欲しかったその商品と同じ

  • お腹の中の我が子を3Dプリンタで造形するモデリングサービス開始

    妊婦が産婦人科を訪れると、超音波検査で撮影した赤ちゃんの写真をもらえるのですが、まさか実際に触れる立体モデルを販売するサービスが誕生するとは。 提供するのはファソテック。広尾レディースと共同で、お腹の赤ちゃんを3Dプリンタで立体的に造形した世界初の試みとなるマタニティモデル「天使のかたち」製作サービスを開始しました。 妊娠8カ月目の「天使のかたち」モデル例。高さ約90×幅約60×奥行約40ミリメートル。200グラムで、アクリル系紫外線硬化樹脂でできています MRIやエコーで撮影した赤ちゃんのデータを、特殊な3Dソフトウェアで加工した後、2種類の樹脂を同時に噴射できる3Dプリンタで、母体を透明な樹脂で、赤ちゃんを白の樹脂で造形しています。その時の赤ちゃんの位置、体勢、様子が立体的に表現できるので思い出にも最適。気になる価格は10万円(撮影費は含まず)。利用者の希望によってサイズや形状をカスタ

    お腹の中の我が子を3Dプリンタで造形するモデリングサービス開始
    motoson
    motoson 2012/07/30
    こんなものが