国立研究開発法人 理化学研究所 神戸事業所 〒650-0047兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3 TEL : 078-306-0111(代表) E-mail:cdb[at]cdb.riken.jp 国立研究開発法人 理化学研究所 計算科学研究機構 〒650-0047兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-26 TEL : 078-940-5555(代表)
この記事が面白かったので、一部抜粋の翻訳と感想を書いておきます。 「なぜ日本の子供は一人で学校に行けるのか」 Why Japanese Kids Can Walk to School Alone 東京のような大都市であっても、幼い子供が電車に乗ったり一人でおつかいに行くことができる。 この際立った独立心はなぜ生まれるのか。文化人類学者のDwayne Dixonによるとそれは「集団への信頼性」(Group Reliance)によるものだ。日本の子供は早くからそれを学び、すべてのコミュニティの構成員がそれを助ける存在として貢献することが期待されている。 こうした規範は、例えば学校で教えられる。順番に掃除の担当になったり給食当番になることを経験し、専門のスタッフに頼ることは無い。例えばトイレ掃除なども行うことを通じて、色々な労働を分け合うことを経験する。 公共空間に責任を持つ、ということを通じて
これはアメリカで開催されているニューヨーク・コミコン2015の「サンライズ・BN Pictures」パネル会場にて発表されたもの。日本のコンテンツと世界の映画会社を結びつける事業を行うAll Nippon Entertainment Worksと、「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」などを手がけてきたロン・ハワードが率いるイマジン・エンターテインメント、バンダイナムコピクチャーズが共同で製作する。 会場ではアニメ版関係者からのビデオメッセージを上映。2011年に放送されたテレビアニメ版の監督さとうけいいちが「とてもワクワクしています。ロン・ハワードの『TIGER & BUNNY』、僕も楽しみにしています」とコメントすると、劇場版2作品で監督を務めた米たにヨシトモも「日本で愛された『TIGER & BUNNY』が世界でもっともっと愛されるとうれしいです」と喜びを語る。その後、シリーズ構成を
こんにちは、らくからちゃです。 先日、はてなブログ界隈をうろついていたら、中々面白げな記事を発見いたしました。 ■「メモを取れ」ほど非効率なものはない よくOJTで「メモを取れ」という人がいる。私はいつもこれが理解できない。メモを取るほど重要なことならば、なんで教える側の人間が要点をまとめたメモを事前に作っておかないのか?自分の怠惰を押し付けているだけではないのか?メモをとることで意識が手先に移り、重要点を聞き逃す可能性は考えないのか。 そもそも、その仕事を教えられるほど熟知している人間と、何もわからない新人のどちらが重要なポイントを把握できるだろうか。初めて聞いた仕事内容で瞬時に重要なポイントを書き出せるスーパーマンはそんなに居ないと思う。 最初に言っておきますが、どんな仕事においても『ちゃんとメモをとること』は大切な技術です。お客様からの電話を受けるとき、打ち合わせで議事録を取るとき、
あなたのマイナンバーは届いたかな? 実は僕、皆さんより一足先にマイナンバーを持っているんだ。なんと44年前からね。 ということで今回は"マイナンバーの先輩"として色々話させてもらいましょう。 もちろん、僕が持っているのはアメリカのものだから、正確にいうと「マイナンバー」ではない。アメリカの場合はSocial Security Number(社会保障番号、略してSSN)と呼ばれている。 考えてみれば英語で「マイナンバー」とは「私の番号」という意味。"Can I have your my number?"(あなたの私の番号を教えてください)は、結構ばかばかしいセンテンスとなってしまう。日本の役所の方々は英語でやり取りするときはどう対応するのかな? 時は1936年、大恐慌の真っ最中だった。ニューディール政策の一環として発足した社会保障プログラムに合わせ、SSNは発行された。当時は年金の管理用だっ
独ハンブルクのハーゲンベック動物園で飼育されているゾウ(2015年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/CHRISTIAN CHARISIUS 【10月9日 AFP】ゾウは、その大きい体にもかかわらず、がんになることはほとんどない──。この「謎」をめぐる研究結果が8日、発表され、ゾウが持つ、がんに対する防御機能の秘密が明らかにされた。ヒントは遺伝子の中に隠されていたという。 米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文によると、ゾウには、腫瘍の形成を抑制するタンパク質「p53」をコードする遺伝子の一部が変化したコピーが38あるが、人間は、この種のコピーを2つしか持っていないという。 これは、ゾウの体が進化の過程で、腫瘍の形成を阻止する遺伝子の追加のコピーを多数作成してきたことを意味する。
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