Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 世の中に「完璧指示」というのは存在しません。つまり、人は、他人や物事を「指示」のもとに「完璧」に動かすことはできません。 「指示」というものは、多くの場合、「予想外の状況変化」に翻弄され、いつも「裏切られ」、「指示」そのものを超えていくものです。 そして、そうであるならば、わたしたちは、いかに指示をおこなっていけばいいのでしょうか。 今日は、朝っぱらから、マニアックにも「指示すること」について考えてみましょう。 ▼ 「指示が曖昧だ」という言葉を、わたしたちはよく聞きます。 なるほど、シャバの一般的なオフィスで、ここかしこに飛び交っている「指示」に耳を傾けると、 「あー、そこんとこ、適当にやっといて」 「そこんとこ、
初めまして,lumelyです.博士課程3年目の学生をやっています. ある程度アカデミックなことについて何かアウトプットする場を前々から設けたかったのですが,業績をまとめているresearchmap(NetCommons)は機能に不満があり…… 私が出入りしている研究室では月1回くらいで色々な先生をお呼びし,ご飯を食べながらお話を聞くというイベントがあるのですが,その中で必ず聞かれる質問の1つに「学生時代にやっておけば良かったこと」があります. これについて,これまでの経験ではほぼ全員が口を揃えて「もっと学生のうちに勉強しておけば良かった」と言うのですが,最近になりようやくその気持ちが分かってきました. 一方,学生生活も9年目となると色々と反省もあるため自戒も兼ね,研究室に配属され,これから研究に取り組む大学3年次1月の私に卒業研究の取り組み方について伝えることを想定して勉強や研究への取り組
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