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2016年11月19日のブックマーク (3件)

  • 夢と家族を天秤に掛ける|石松 拓人

    夢と家族を天秤に掛けるとどうなるだろう。キャリアと家族を天秤に掛けるとどうなるだろう。流石に家族の命が掛かれば、天秤は家族に傾くだろうか。 では「家族一緒に暮らすこと」と夢やキャリアを天秤に掛けるとどうなるのだろう。天秤はゆらゆらと悩ましく揺れながら、時に夢やキャリアに傾きはしないだろうか。長年抱き続けた夢、長年積み上げてきたキャリアならなおさらではないだろうか。 そして、家族の中にそのようなものがふたつあるとどうなるだろう。例えば僕の夢とのキャリアだ。僕は僕の夢を選び、のキャリアを選び、今現在、僕だけが家族を離れ、別々に暮らしている。僕の夢とのキャリアとの間で家族は引き裂かれてしまっている。 僕には二人の娘がいる。時差があるので、顔を見ながら電話ができる機会は週末に一度あるかないかだ。3歳になった二女は言葉を急速に覚え始めた可愛い盛り。それを毎日浴びることができないのは正直悔し

    夢と家族を天秤に掛ける|石松 拓人
  • 第18回 研究者のいごこち - 仲野 徹 | コラム | 住ムフムラボ

    仲野 徹/大阪大学大学院医学系研究科教授 大阪が生んだ「世界一おもろい生命科学者」が、みんな知ってるようで意外に知らない「カラダと健康」についてフレンドリーな語り口で明らかにしていきます。 最終回 『養生訓』を読んでみた :その4 「『養生訓』を読んでみた」シリーズ、いよいよ最終回は第六巻の後半「医を択(えら)ぶ」であります。 『養生訓』の著者・貝原益軒先生、虚弱だったけれども、むちゃくちゃに賢い子どもでした。正式に学校へ行った訳ではなく、兄に教えてもらったことになっています。けど、たぶん兄ちゃんよりもはるかに賢かったでしょうから、むしろ自分で勝手に勉強していたような気がします。 18歳で福岡藩の藩主・黒田忠之に仕えるも20歳で逆鱗に触れて浪人。忠之が短気だったのが原因とされていますが、なんかしでかしたんでしょうね、やっぱり。7年間もの浪人生活となりますが、朱子学を学んだり、江戸にいた父

  • ヨーロッパ・シェンゲン協定加盟国への渡航、事前申請必要に 5ユーロで5年有効 - TRAICY(トライシー)

    欧州委員会(EC)は現地時間11月16日、ヨーロッパへの査証なしの旅行者に対して認可システム「ETIAS(European Travel Information and Authorisation System)」を導入すると発表した。日人も対象となる。 シェンゲン協定加盟国である、オーストリア・ベルギー・チェコ・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・イタリア・ラトビア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルグ・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・スロバキア・スロベニア・スペイン・スウェーデン・スイスの26ヶ国へ渡航する際、事前にパスポート番号や犯罪歴などを登録し、ユーロポールやインターモールなどが持つデータと照合する。費用は5ユーロで、5年間有効。大半のケースでは、認可は数分以内に与えられる。 欧州連合(EU

    ヨーロッパ・シェンゲン協定加盟国への渡航、事前申請必要に 5ユーロで5年有効 - TRAICY(トライシー)