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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (5)

  • クソリプだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいるのは、おじいさんとおばあさんがいない人に対して不謹慎だと思います。 おじいさんが山へ柴狩りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました。 「ネタ乙。川上から大きな桃が流れてくるなんて普通ありえない」 家に持ち帰って桃を割ってみると、桃の中から赤ちゃんが生まれてきたことくらい私は小学生の頃から気付いてましたけど? 「桃から生まれたから、名前は桃太郎にしましょう」 「それは桃から産まれなかった人は桃太郎と名乗ってはいけないということか?」 すくすくと育った桃太郎は、ある日おじいさんとおばあさんに言いました。 「おじいさん、おばあさん。僕は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってきます」 「そんなことよりきび団子の真実を知ってください!」 桃太郎が鬼ヶ島ヘ向かっていると、向こうから犬がやってきました。 「桃太郎さん桃太郎さん

    クソリプだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ
  • 矢沢永吉にブログを読まれた話 - ナナオクプリーズ

    先日「もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら」という記事を書いたところ、現時点で20万近いアクセスがきています。 すると、矢沢永吉氏の実娘であり、歌手である矢沢洋子さんのFacebookにこんな投稿が……。 永ちゃんが笑った!! 広い! 心が広い! スケールがでかいぜYAZAWA!! なんというか、色々すみませんでした!! んんん? CDラックの中で一際輝くあのCDはなんだ? ああー!! これは今年の五月に発売されて大ヒットを記録した、矢沢永吉氏のベストアルバム「矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM」じゃないか!! スターとして駆け抜け、今もなお加速し続ける40年間のキャリアの集大成! YAZAWAの全てがわかる全曲リマスタリング仕様で3枚組全41曲の神盤保証なオススメのアルバムだぞおおお!! 矢沢永吉 ALL TIME BEST ALBUM(初回限定盤)(DVD付) アーティスト

    矢沢永吉にブログを読まれた話 - ナナオクプリーズ
    motoson
    motoson 2013/11/28
    よい
  • もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら - ナナオクプリーズ

    矢沢です。 昔々あるところに、お爺さんとお婆さんがワオワオしてたんだけどさ。 お爺さんが山へ柴刈りに、お婆さんが川で洗濯してたら、ビッグな桃が流れてきたわけ。 ドンブラコ、ドンブラコって。ノッてくれ、ノッてくれって。婆さんつい拾っちゃったのよ。 その桃を切ったらさ、赤ん坊が生まれたのよ。この時点でもう、スターの素質があったのかな。 じゃあ桃から生まれたから、桃太郎にしようって。んでお爺さんが一回、俺のところに相談にきたんだよね。永ちゃん、この名前どうすかって。 んで、俺は言ったよね。いいね、その名前。いい名前なんだけどさ、俺はいいんだけど、YAZAWAがなんて言うかな? 結局、桃太郎に決まったんだけどさ。桃から生まれた子供。ヤバイ、って思ったよね。 それから桃太郎はスクスク育つんだけど、ある日急に、鬼ヶ島へ鬼退治に行きますとか言い出して。 すごいよね。桃から生まれて、鬼とケンカするとか。ス

    もしも矢沢永吉が桃太郎を朗読したら - ナナオクプリーズ
    motoson
    motoson 2013/11/26
    最初から最後までクライマックスしかない
  • 制約だらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    制約:「桃」「おじいさん」「おばあさん」「犬」「猿」「キジ」「鬼」「きびだんご」「山」「柴刈り」「川」「洗濯」「どんぶらこ」「日一」「家来」「宝」の使用禁止 昔々、あるところに高齢の男性と高齢の女性が住んでいました。高齢の男性が周囲より標高の高い地形へ剪定作業に、高齢の女性が細長い地形に絶えず水が流れる場所で衣類の汚れを排除していると、上流から大きな学名Amygdalus persicaが大仰な擬音と共に流れてきました。 「こんなに大きなAmygdalus persicaは見たことないわ。これは良いみやげになるわね」 高齢の女性はその時折お尻の隠喩として使われる果物を持ち帰り高齢の男性と二人で割ってみると、中から元気のいい男の子の赤ん坊が飛び出して来ました。子供がいなかった高齢の男性と高齢の女性は大喜び。シロップ漬けの缶詰にすると美味しいそれから生まれた子供だったので、それらしい名前を付

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  • これぞ決定版!本当に読んでおくべきSF小説4冊 - ナナオクプリーズ

    近頃ネットのとある界隈では「読まないと恥ずかしいSF小説10選!」とか「当に読むべきSF小説13冊!」など、大仰な文句をつけてオススメのSF小説を晒してはあーだこーだと盛り上がるのがブームになっているらしい。 しかし片っ端から目にしたところ、そのどれもが筆者から言わせてもらえばオススメされた作品郡はクオリティや信頼性に欠ける。まるで聞きかじりの素人である。大体大げさなフレーズで人の心を惹きつけるものというのは往々にしてクオリティに自信がないものばかりだ。 そこで、恥ずかしい思いをしたくない読者方々のために、あえてこのような表現を使わせてもらうが、「当に読んでおくべき」SF小説4冊を筆者がオススメしていこうと思う。 SF小説の世界の扉を叩きたい、そんな読者諸君の参考になればこれ幸いである。 【1】「太陽と月のダンス」 アルフレッド・ペプラー 【あらすじ】 少年ハマーンはある日、自分の意識

    これぞ決定版!本当に読んでおくべきSF小説4冊 - ナナオクプリーズ
    motoson
    motoson 2013/05/15
    まだ三代目・・・
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