Google+で本名使用を必須としたポリシーが変更され、ニックネームやペンネームなどの別名使用が認められるようになるとのこと。Googleのシニアバイスプレジデント、Vic Gundotra氏がWeb 2.0 Summitで明らかにしたもので、変更は数ヶ月以内に適用されるという(Mashableの記事、 Electronic Frontier Foundationのブログ記事、 本家/.)。 Google+では本名のほか通称名の使用も可能とされている。しかし、サービス開始直後の7月下旬、本名以外で登録していたユーザーのアカウントが大量に停止されたこともあり、本名使用のポリシーに反対するユーザーとの対立「Nymwars」が続いていた。別名の使用がどのような形で可能になるのかは明らかにされていないが、Electronic Frontier FoundationはNymwarsでの勝利を高らかに
ホーム画面はGoogleらしくシンプルな印象だ。「ストリーム」が表示され、自分や「友だち」などが投稿した近況や写真、動画、リンク、現在地を共有できる。もちろん、Facebookの「いいね!」に当たる「+1」をすることもできる。 Google+上での知人とのつながりの起点になるのが「サークル」だ。知人を円形のユーザーインタフェースに直感的に配置して管理できるようになっている。 サークル画面では、Googleアカウントに登録されている連絡先やGoogle+上で知り合った人などを読み込んで知人の候補として表示。知人のアイコンは「友だち」「家族・親戚」「知人」「フォロー中」などのサークルにドラッグ&ドロップで配置することでグループ分けできる。動作はスムーズで、かなり簡単にグループ分けができる。サークルはユーザーによる定義も可能で、「会社」などを自由に作成できる。 ストリームに近況などを投稿する際は
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