米LinkedInは6月26日、ホームページに「Who's Viewed Your Updates?(誰があなたの更新を見たか)」と「You Recently Visited(あなたの最近の訪問先)」の2つの機能を追加したと発表した。 Who's Viewed Your Updates? は、ホームページの右カラムに表示される。自分が過去2週間に行った投稿やコメントなどのアップデートを読んだり、いいね!を付けたり、コメントをした人の数が視覚的に表示される。直接の友達だけでなく、2次(友達の友達)、3次のつながりの人も示される。 You Recently Visitedは、最近の自分の検索やプロフィールチェック、参加したグループディスカッションなどの履歴を表示する。 LinkedInはそれぞれのツールを自分のブランディングに役立ててほしいとしている。
(このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「実践!SixDegree」からの転載です。元エントリーはこちら。) 最近気がついたのですが、LinkedIn(リンクドインではなく、リンクトイン)は婚活に使えるかもしれません。その理由をまとめてみました。 1 そこそこの学歴、職歴のある人しか登録していない 最近、日本語化されてハードルが低くなったLinkedInですが、もともとグローバルで通用する人材が自分の学歴や職歴を公開するための場所です。従って人に誇れる経歴をお持ちの方が多いです。 手入力で短大、専門学校、高校を入力できますが、基本的には最終学歴が大学以上の人を対象としているということでしょう。会社名も同様に著名な企業は選択肢として表示されます。ちなみに選択肢にない企業は「会社ページを立ち上げる」を参考にしてください。 2 勤務先の企業情報までばっちり分かる
谷口正樹さんから、企業というポイントで見たLinkedInについて寄稿してもらいました。人材の流動が可視化される新しい意味での「企業は人なり」の世界がやって来るのかもしれません。(本田) LinkedInの日本版が年内にリリースされることが発表されて以来、ネット上のLinkedIn関連情報もだいぶ増えてきました。@joiさんがインタビューやイベントで「LinkedInはビジネスパーソンが生産性を向上するためのツール」と説明しておられ、LinkedInとは何かについて徐々に浸透してきているのかなと思いますし、また、LinkedIn自体が様々な利用者を想定しているサービスであることもあって、リクルーティングなどの様々な切り口で語られ始めています。 さて、以上の流れを踏まえつつ、今回のエントリでは「LinkedInが進める企業の情報公開」について少しご紹介したいと思います。 LinkedInの企
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