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SFと読み物に関するmotosonのブックマーク (2)

  • 反重力どんぶり

    反重力どんぶりをべるのは命がけだ。左手でふたを押さえながら右手で箸を構える。そしてタイミングをを見計らってふたを外すと、卵でふんわりとじた熱々のカツが重力に逆らって、顔面に向かってくる。そこを絶妙の箸さばきで口に入れていくのが反重力どんぶりの醍醐味なのだが、多くの者は箸で捉えきれず顔面を大やけどする。たまらず椅子から転げ落ちると、どんぶりの中身は天井へと向かっていく。そのため「ぐらび亭」の天井はいつもカツと米粒がへばりついていた。 反重力どんぶりは美味であるが、その味を堪能できる者はほとんどいなかった。そこで反重力どんぶり攻略の対策を練る者も現れ始めた。傘を差しながらべれば、どんぶりの中身はすべて傘の内側に収まり、悠然とすることができるのではないか。マイどんぶりを持参して、反重力どんぶりのふたを開けると同時に、マイどんぶりを覆いかぶせれば、悠然とすことができるのではないか。 確かに

    反重力どんぶり
  • これぞ決定版!本当に読んでおくべきSF小説4冊 - ナナオクプリーズ

    近頃ネットのとある界隈では「読まないと恥ずかしいSF小説10選!」とか「当に読むべきSF小説13冊!」など、大仰な文句をつけてオススメのSF小説を晒してはあーだこーだと盛り上がるのがブームになっているらしい。 しかし片っ端から目にしたところ、そのどれもが筆者から言わせてもらえばオススメされた作品郡はクオリティや信頼性に欠ける。まるで聞きかじりの素人である。大体大げさなフレーズで人の心を惹きつけるものというのは往々にしてクオリティに自信がないものばかりだ。 そこで、恥ずかしい思いをしたくない読者方々のために、あえてこのような表現を使わせてもらうが、「当に読んでおくべき」SF小説4冊を筆者がオススメしていこうと思う。 SF小説の世界の扉を叩きたい、そんな読者諸君の参考になればこれ幸いである。 【1】「太陽と月のダンス」 アルフレッド・ペプラー 【あらすじ】 少年ハマーンはある日、自分の意識

    これぞ決定版!本当に読んでおくべきSF小説4冊 - ナナオクプリーズ
    motoson
    motoson 2013/05/15
    まだ三代目・・・
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