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ブックマーク / dailyportalz.jp (7)

  • クラブ活動:消しゴムはんこ部 - デイリーポータルZ

    消しゴムはんこで般若心経を彫って以来(記事はこちら)、ゴム彫る感触がどうにも心地よく、何かしら理由をつけてははんこを彫っていた。仕事放り出して彫っていた。朝まで彫っていた。もったいないので、ここでささやかに発表していくことにした。 ただ彫ったというだけでなく、何かの役に立つはんこを作っていきたい。役に立たないはんこも作っていくかもしれない。それだっていい。世の中には役に立たないものなんて何もない。 (乙幡啓子)

    motosugi
    motosugi 2010/03/30
    消しゴムはんこのクオリティ高すぎる
  • クリスマスケーキカタログをながめる会 :: デイリーポータルZ

    12月に、新聞にはさまってくる、クリスマスケーキのチラシ。 子供の頃、あれが好きだった。とっておいて、ながめて、ケーキの形にくりぬいて、おママゴトに使ったりした。 白いクリーム。赤いイチゴ。ドキドキする色使い…。 別に甘いものがものすごく好きな訳じゃなかった。「これ買って」とも言わなかった。24日当日は、いきあたりばったりで買ってもらったケーキで済ませていたし、それで不満もなかった。 何故「クリスマスケーキ・カタログ」だけが、こんなに好きなんだろう…。 大塚「というわけで、今年は思い切って、近所のコンビニ、新宿・池袋のデパ地下をめぐって、クリスマスケーキ・カタログを集めてみました。 私だけだと『これが萌えー』『こっちのほうが萌えー』で終わってしまうような気がしましたので、コメンテーターに、写真家であり、『間取り図ナイト』でもおなじみの、森岡友樹さんをおむかえしました。どうもよろしくー」 森

  • エキサイティング にんにくとべごまつり :: デイリーポータルZ

    もう5年も前になるが「サンノゼにんにくまつり」という記事を載せた。 カルフォルニア州ギルロイ市で開かれたガーリックフェスティバルをレポートした記事だ。それからずっとガーリックフェスティバルに行きたいと思っていた。 ところがそのギルロイと姉妹都市を結んでいる町が日にあり、ガーリックフェスティバルに相当する祭りが開催されているというのだ。 青森県田子(たっこ)町の「にんにくとべごまつり」だ。 アメリカに比べれば青森は近い。行かない理由なんてひとつもない。(林 雄司) まだ会場に入ってないのに 「にんにくとべごまつり」はその名の通りにんにくだけではなく、牛(べご)もフィーチャーしている。田子町はにんにくだけではなく肉牛の生産地でもあるのだ。 牛もあってにんにくもある。こんな両手に花のイベント会場は大黒森229ドームという場所だった。当然、229の読みはニンニクである。 駐車場の誘導、バーベキュ

    motosugi
    motosugi 2008/10/03
    こういうへんな祭りに出会えたお休みの日って楽しい。
  • 昭和通り商店街めぐり :: デイリーポータルZ

    今年は平成20年。つまりというか、当たり前のことなのだが、平成になって20年経ったというわけだ。 平成になったのは、個人的には高校生の頃。元号が変わるという出来事はとても印象的で、それゆえなのか20年経った今も、平成という言葉には新鮮味を感じてしまう。 ああ、ずいぶんおっさんくさい話になった。おっさんくささに追い討ちをかけると、先日たまたま通りかかった「昭和通り商店街」というのがずいぶん懐かしい感じがした。 調べてみると、東京近郊には同じような名前の商店街がいくつかあるらしい。そういうわけで、めぐってみました。 (小野法師丸) ●ふとんカバー大会も開催中 まず訪れたのは、先日何かの機会に通りかかってなんだか味わい深かった、江戸川区の小岩駅すぐそばにある「昭和通り商店街」。駅が近いということもあってか、取材時は雨にも関わらず、人通りはそこそこあった。

  • 図書館の食堂が好きだ :: デイリーポータルZ

    唯一の国立図書館 今回は僕がよく行く図書館4館を回るが、せっかくなので図書館そのものの特色も紹介したいと思う。住んでいる場所柄東京の図書館ばかりですがご容赦ください。 まず国会図書館。文字通り国会議事堂の隣にあり、「国際子ども図書館」をのぞくと日唯一の国立の図書館である。 ここの良いところはなんといっても蔵書数。日国内の出版物のすべてを収集・保存する唯一の図書館といわれているらしい。ここにないは日中どこを探したってない、というのは言い過ぎかもしれないが、ただを読みたいだけなのに、自分がとても高尚な作業をしているんじゃないか、という気分になるから不思議だ。 蔵書数が半端ないので、館内も広く、迷路のような形状をしている。また、立ち入り禁止が非常に多く、館5階などは1階分丸ごと関係者以外立ち入り禁止となっている。(写真参考)ここに何が所蔵されているのかがとても気になっている。いつ

    motosugi
    motosugi 2008/04/21
    渋谷公会堂下の渋谷区食堂は何回か使ったことある
  • 女性誌の付録がうらやましい :: デイリーポータルZ

    この時期の女性雑誌には、付録のあるものが多い。 生活環境が変わる春に新しい読者を取り込もうと、雑誌におまけをつけて部数を伸ばそうということのようだ。 コンビニや書店の女性誌コーナーには、紐でとじられた付録つき雑誌がたくさん並んでいる。 その付録というのがなかなか豪華で実用的なものらしい。 らしいというのは、男性である僕はそれがどんなものなのか知らないのだ。 なので、何冊か買い求めてみた。 (工藤 考浩) うらやましい 僕が買うような雑誌にも付録があるものもあるが、それはフリーソフトの入ったCD-ROMだったり、別冊デジカメ特集だったりと、せいぜいその程度だ。 子供の頃に読んでいた学研や小学館の雑誌以来、心躍るような付録にはめぐりあっていない。 ごくたまにキーホルダータイプのLEDライトや筆記用具などの豪華なおまけのついた雑誌も見かけるが、それは創刊号だったり、何周年かの記念号だったりと、あ

    motosugi
    motosugi 2008/04/10
    付録のために買ったことあるのは、小学生のときのドラえもんレコードプレーヤーすごいゆっくりドラえもんがしゃべったのを覚えてる
  • 体育会系クロスステッチ作家と一緒に刺しゅう制作 :: デイリーポータルZ

    クロスステッチという手芸にずっと興味があった。刺しゅうの一種で、いわば「ドット絵の刺しゅう」。点の集合で図案を表現していく、アレだ。 いつか手を出してみようと思っていたその矢先、とあるステッチ作家さんから私のブログにコメントを残していただいた(ちなみに「サーモグラフィセーター」の記事についてだった)。 それが縁で、クロスステッチ取材をさせていただくことに。しかしこの作家さん、「手芸作家」にしてはちょっと風変わりな方なのだった。それは・・・。 (乙幡 啓子) アキバ系手芸作家? 取材場所にと指定いただいたのは、神保町の雑貨カフェ「AMULET」。1階はカフェ、そして雑貨作家さんたちの手作り雑貨が買える、なんともオシャレな癒しの空間。

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