8月末にオープンしたばかりの #富山県美術館 で開館記念展「生命と美の物語LIFE:楽園をもとめて」を観た後,浅田彰トークイベントへ。観ごたえ,聴きごたえがありました。 8月末にオーケストラ・アンサンブル金沢の演奏会を聞くために富山市に行ったばかりだったのですが,開館したばかりの富山県美術館の展示と建物を観てみたくなり,9月9日の午後から高速バスに乗って出かけてきました。 この日は,開館記念イベントとして批評家の浅田彰さんのトークイベントが行われるということだったので,「出かけるならば9月9日かな」と思い,以前から密かに予定していました。というわけで,13:30頃から17:00頃までの3時間半ほどを新しい美術館の中で過ごしました。 この美術館ですが,以前,富山県立近代美術館だったものが,全面的に移転新築し,富山県美術館として8月末にオープンしたものです。近代美術館時代に一度行ったことがあり
ついに全面開館! 富山県美術館オープニング展で「生命」をテーマにした名作が集結8月26日に全面開館する富山県美術館で、開館記念展 Part 1「生命と美の物語 LIFE - 楽園をもとめて」が開催。印象派から現代アートまで、幅広い約170点の作品が展示される。会期は8月26日〜11月5日。 ロベール・ドローネー ブレリオに捧ぐ 1914 グルノーブル美術館蔵 前身の富山県立近代美術館が生まれ変わり、「アートとデザインをつなぐ美術館」として新たに開館する富山県美術館。今年3月から、アトリエやレストラン、屋上庭園など一部がオープンしていたが、8月26日にいよいよ全面開館を迎える。 開館記念展の第一弾となる本展では、古今東西の芸術家たちが取り上げてきた根源的なテーマである「生命=LIFE」に焦点を当てる。「LIFE」を「『すばらしい世界=楽園』をもとめる旅」ととらえ、「子ども」「愛」「日常」「感
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