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  • ビジュアルを担ったふたりが振り返る、監督・富野由悠季の創造性――『ブレンパワード』いのまたむつみ×永野護インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月にリリースされることになった。今回は、『ブレンパワード』Blu-ray Revival Boxの封入特典から、キャラクターデザイン&メカニックデザインを担当した、いのまた

    ビジュアルを担ったふたりが振り返る、監督・富野由悠季の創造性――『ブレンパワード』いのまたむつみ×永野護インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
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    motowaka 2022/03/12
  • 各地を巡回した展覧会が映像化。『富野由悠季の世界』展が映し出す、富野由悠季の思想・哲学・演出術 | アニメ ダ・ヴィンチ

    ©手塚プロダクション・東北新社 ©東北新社 ©サンライズ ©創通・サンライズ ©サンライズ・バンダイビジュアル・バンダイチャンネル ©SUNRISE・BV・WOWOW ©オフィス アイ またひとつ、星が生まれた。 2019年6月22日から2022年1月23日まで、日全国8箇所で開催されていた美術展『富野由悠季の世界』。その展示は、超新星のように熱く眩しくエネルギーに満ちた美術展だった。 社会現象となった『機動戦士ガンダム』(1979年)をはじめとする「ガンダム」シリーズ、『伝説巨神イデオン』(1980年)、『戦闘メカ ザブングル』(1982年)、『聖戦士ダンバイン』(1983年)、劇場版『Gのレコンギスタ』(2019年~/全5部作)などを手掛け、国内外のアニメシーンのみならず、様々な分野に大きな影響を与えてきた富野由悠季監督。その富野監督作品に幼いころから魅了されていた、福岡市美術館の学

    各地を巡回した展覧会が映像化。『富野由悠季の世界』展が映し出す、富野由悠季の思想・哲学・演出術 | アニメ ダ・ヴィンチ
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    motowaka 2022/02/27
  • 「富野由悠季の世界」展の感動を再び…富野由悠季監督が展覧会の振り返りと未来に向けた展望を語る – Hobby JAPAN Web

    約3年の間、8会場にわたって開催されてきた「富野由悠季の世界」展。そこで証明されたのは、映像に至るまでに経てきたプロセスは、アートに比肩しうる性能を持っているということだった。作品誕生までに生まれてきたものたち、そのひとつひとつが大きな意味をもち、存在感を主張していることを我々は目の当たりにしたのだ。展覧会自体は閉幕したものの、2月25日に、Blu-ray・DVD『富野由悠季の世界 ~Film works entrusted to the future~』がリリースされ、再びあの感動を味わえる。ここでは富野由悠季監督に展覧会を振り返っていただくとともに、未来に向けた展望をお聞きした。 (構成・聞き手/河合宏之) 手を加えなかったことが 展覧会の確立につながった ──北海道立近代美術館の展示を以て、「富野由悠季の世界」展は終了しました。まずは8会場での開催を終えた、現在のお気持ちをお聞かせく

    「富野由悠季の世界」展の感動を再び…富野由悠季監督が展覧会の振り返りと未来に向けた展望を語る – Hobby JAPAN Web
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    motowaka 2022/02/27
    “ひとつだけカンが働いたのは、「学芸員7 人の合議の上での申し入れだった」ということです。たとえ偏っていたとしても、ひとりの人間の偏りじゃないだろう。偏るにしても、きっと最大公約数的な形に落ち着くことは
  • 「『イデオンという伝説』をデザインした男」樋口雄一氏 インタビュー 前編

    樋口雄一氏。 1970年代からデザインメイトに所属、玩具デザインや玩具パッケージデザイン等を経て、サブマリンに移り、その流れの中で『伝説巨神イデオン』(1980年)『魔境伝説アクロバンチ』(1982年)『絶対無敵ライジンオー』(1991年)等のメカデザインを手掛け、文字通り伝説になったクリエイターである。 近年は2016年に『樋口雄一「ロボット絵画展」』が開催され、筆者がこの度お会いした時も、新宿東急ハンズで『ゆけ!! 俺のロボ展』というイベントに謹製画が展示されていたタイミングであった。 今回は、『シン・機動戦士ガンダム論』連載の中で扱う『伝説巨神イデオン(1980年 以下『イデオン』)』について、樋口氏に直接お会いして、長年の疑問の数々をお尋ねする機会を頂いた。 樋口氏の『イデオン』に関するインタビューは、中島紳介氏による名著『イデオンという伝説』(太田出版)でも既に行われているので、

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    motowaka 2022/02/21
  • 日本各地の美術館で花開いた、「富野由悠季のクリエイション」――『富野由悠季の世界展』レビュー①【福岡・兵庫編】 | アニメ ダ・ヴィンチ

    を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 そんな富野監督の歩みを振り返る展覧会『富野由悠季の世界』の模様を収録した映像作品が、『富野由悠季の世界 ~Film works entrusted to the future~』というタイトルで発売されることになった。2019年6月に福岡市美術館からスタートした巡回展は、2022年2月の時点で、8会場で開催された。今回は、展覧会で富野作品を展示し、それぞれの解釈で「富野由悠季のクリエ

    日本各地の美術館で花開いた、「富野由悠季のクリエイション」――『富野由悠季の世界展』レビュー①【福岡・兵庫編】 | アニメ ダ・ヴィンチ
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    motowaka 2022/02/20
  • 日本各地の美術館で花開いた、「富野由悠季のクリエイション」――『富野由悠季の世界展』レビュー①【福岡・兵庫編】 | アニメ ダ・ヴィンチ

    を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 そんな富野監督の歩みを振り返る展覧会『富野由悠季の世界』の模様を収録した映像作品が、『富野由悠季の世界 ~Film works entrusted to the future~』というタイトルで発売されることになった。2019年6月に福岡市美術館からスタートした巡回展は、2022年2月の時点で、8会場で開催された。今回は、展覧会で富野作品を展示し、それぞれの解釈で「富野由悠季のクリエ

    日本各地の美術館で花開いた、「富野由悠季のクリエイション」――『富野由悠季の世界展』レビュー①【福岡・兵庫編】 | アニメ ダ・ヴィンチ
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    motowaka 2022/02/20
  • 表現者としての人生を変えた、監督・富野由悠季との出会い――『ブレンパワード』朴璐美インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月にリリースされることになった。また、2月には富野由悠季監督の軌跡を記録した展覧会「富野由悠季の世界」の映像作品「富野由悠季の世界 ~Film works entruste

    表現者としての人生を変えた、監督・富野由悠季との出会い――『ブレンパワード』朴璐美インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
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    motowaka 2022/02/06
    “富野さんは、生っぽい感覚や臨場感をすごく大切にされていたんだと思うんです。役者の芝居にキャラというフィルターが掛かることをとにかく避けていた。”
  • 「富野由悠季の世界」展、ドキュメントムービーのダイジェスト映像&新規場面写が公開!

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    motowaka 2022/01/24
  • 「機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛」で、なぜキャラクターたちはショートケーキを食べていたのか?【懐かしアニメ回顧録第82回】 - アキバ総研

    20219月に入ってからも、新たに上映劇場が増えている『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」。作総監督の富野由悠季氏が2006年につくった「機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛」は、「新訳Z」と通称される「機動戦士Zガンダム」劇場3部作の最終作品にあたる。ハマーン・カーン率いるアクシズが地球圏をめぐる抗争に参加し、主人公カミーユ・ビダンが強敵パプテマス・シロッコを倒す流れに大きな変更はないが、最終決戦で消耗したカミーユが精神崩壊せずに生還するなど、全体にマイルドな味わいになっている。 反地球連邦組織エゥーゴの戦艦・アーガマの休憩室で、主要キャラクターがショートケーキをべるシーンは完全新作だ。過酷になっていく戦況の中で重要なポイントを復習しつつ、ホッとひと息つけるなごやかな雰囲気が魅力なシーンとなっている。子細に見ていこう。 スプーンをなめたまま話すヘンケン艦長は、なぜエマ中尉

    「機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛」で、なぜキャラクターたちはショートケーキを食べていたのか?【懐かしアニメ回顧録第82回】 - アキバ総研
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    motowaka 2022/01/19
  • アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて 日を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 その富野監督が、令和3年度の文化功労者に選出された。その授賞理由は「物事の質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化として発展させた

    アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ
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    motowaka 2022/01/16
  • アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第2回・『ブレンパワード』に至るまでの挫折と葛藤 | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第2回・『ブレンパワード』に至るまでの挫折と葛藤 日を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 その富野監督が、令和3年度の文化功労者に選出された。その授賞理由は「物事の質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化

    アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第2回・『ブレンパワード』に至るまでの挫折と葛藤 | アニメ ダ・ヴィンチ
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    motowaka 2022/01/16
  • 6つの美術館が連携して実現した「富野由悠季の世界」展の道のりを、学芸員・山口洋三が振り返る【アニメ業界ウォッチング第84回】 - アキバ総研

    6つの美術館が連携して実現した「富野由悠季の世界」展の道のりを、学芸員・山口洋三が振り返る【アニメ業界ウォッチング第84回】 「アニメの展覧会」ではなく、富野由悠季というひとりの作家にフォーカスする ── 近年はアニメ・漫画関連の美術展が増えていますが、なかには会場限定の物販がメインで、展示物はオマケじゃないのか?と疑ってしまうような安易なものもあります。 山口 はい、確かに。それに、出版社や新聞社が企画して、美術館は場所を貸すだけ……というパターンもまた多いです。そうしたパッケージ化された企画展では、展示物はどこか大手メディアとかプロダクションが先に決めていて、美術館は中身を点検して指示されたとおり設営するだけです。「富野由悠季の世界」展はそうではなく、もともと富野監督を好きな人がもう一度認識を改めるぐらい、富野由悠季という作家のすごさを伝えたかったんです。展示を通して「アニメ作品はこれ

    6つの美術館が連携して実現した「富野由悠季の世界」展の道のりを、学芸員・山口洋三が振り返る【アニメ業界ウォッチング第84回】 - アキバ総研
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    motowaka 2021/11/20
  • 『ガンダム』生みの親が傘寿直前に明かした「創作の秘密」 | FRIDAYデジタル

    富野氏はスピード感あふれるトークで、淀みなく質問に次々と答えていった。誌は若々しさに圧倒された…… 「僕はアニメーションの仕事をしていなかったら犯罪者になっていたかもしれない(笑)。中学1年のとき、刃物を持って母親を追いかけ回したこともあった。それほど衝動的な人間なんです。その衝動を作品にぶつけることで監獄に入らずに済んで、命拾いしたと思っています」 そう告白するのは『機動戦士ガンダム』ほか多数の作品を手掛けてきたアニメ界の巨匠・富野由悠季(よしゆき)監督。今年の11月5日にめでたく傘寿(80歳)を迎える。 富野氏が原作のガンダムシリーズは近年、新たな旋風を巻き起こしている。同氏が小説を手掛けた『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は村瀬修功監督によって映画化され、興行収入20億円を突破。自ら総監督を務める劇場版『Gのレコンギスタ』全5部作は第3部の『宇宙からの遺産』までが公開済み。’2

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    motowaka 2021/10/23
    インターネットで膨大な知識が得られるようになった代わりに、知恵の表層だけを掬い取ったような物言いが増え、わかりやすいものばかりが求められる時代になっていないか。僕はこれを『知の愚明』と呼んでいます。
  • 「機動戦士ZガンダムI 星を継ぐ者」は凝った構図とカッティングで、カミーユの苦悩を覆い隠す【懐かしアニメ回顧録第80回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 エマとほかの人物との距離感を描写することで、カミーユの苦悩はより見えづらくなる また、途中から会話に加わるエマの無神経ともいえる言動を、シーンのあちこちから読みとることもできる。 上記6のカットで、クワトロは「カミーユ君が体験した」とエマにカミーユに注目するようにうながす。続く7はエマなめカミーユだが、エマは向かい側に座っているカミーユではなく、クワトロと話す。その際、エマの頭の動きでカミーユの姿が隠れてしまう。 カミーユがエマとクワトロの会話に割りこんで両親の話をしたのに、15でのエマはカミーユを無言で見ているだけで、すぐにクワトロのほうを向いてシャアの話を始める。19では、画面左にレコアに抱かれたカミーユ、画面右にクワトロが位置して

    「機動戦士ZガンダムI 星を継ぐ者」は凝った構図とカッティングで、カミーユの苦悩を覆い隠す【懐かしアニメ回顧録第80回】 - アキバ総研
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    motowaka 2021/07/26
  • 【特集】2021年5月26日 皆既月食 - アストロアーツ

    今回の月では18時45分に満月が地球の影(影)に入って月が欠け始めます(部分の開始)。このとき、北海道西部~中部地方より西の地域ではまだ月が昇ってきていないので、部分の始まりは見られません。この地域では部分開始後に、一部が欠けた月が昇ってくることになり、このような状態を「月出帯(げっしゅつたいしょく)」と呼びます。また東側の地域でも、部分が始まった時には月は非常に低いところにあります。 その後、だんだん高くなっていく月を地球の影が覆い、暗い部分が次第に広がっていきます。そして部分開始から約1時間30分後の20時11分に月全体が地球の影に入り、皆既の状態となります。この皆既状態は20時26分までしか続かないので、皆既月のハイライトである「赤みを帯びた満月」が見られるのはわずか15分弱しかありません。 20時26分に皆既が終了すると、月は明るさを取り戻していきます。そして

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    motowaka 2021/05/25
  • 「誤解」という魔物 | つれづれに思いつくまま

    つれづれに思いつくまま 萩尾望都先生の『一度きりの大泉の話』が出版されてから心がざわついて落ち着きません。 どうしてこんなことになってしまったのだろう?と、凄く残念な気持ちです。 何がいけなかったのか? 誰が悪いのか? いくら考えても答えが出ないのです。 人生に「誤解」はつきもの。そう理解していても口惜しい… 5年前に『少年の名はジルベール』を出版して以来、萩尾先生のところにドラマ化や対談のオファーが相次ぎ、ご迷惑をおかけしていたらしいことを『一度きりの大泉の話』を読んで 知り、驚きました。当に残念に思います。ですが…誤解が多々あるようなのです。 それが原因で心が落ち着かないのかも?と思い、マネージャーとして知っていることだけを忠実に、せめてblogにでも書き綴ってみようと思い立ちました。 ドラマ化については『少年の名はジルベール』の出版以来、二度ほどオファーが来て、私達も断るのに苦労し

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    motowaka 2021/05/25
  • 短期集中連載:ミュージアムの終活(または再生)(1) 指定管理者と独立行政法人の課題

    短期集中連載:ミュージアムの終活(または再生)(1) 指定管理者と独立行政法人の課題新型コロナウイルスのパンデミックによって大きな影響を受けるミュージアム。経済的な危機だけでなく、制度的な限界など、ミュージアムを取り巻く現状と課題について、国立美術館理事の経験を持つ文化政策研究者/同志社大学教授の太下義之が考察する。 文=太下義之 イメージ画像 (C)Unsplash はじめに:コロナ禍によるミュージアムの危機 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、日国内のみならず、世界のミュージアムが運営の危機にさらされている。 ユネスコの2020年5月時点での調査によると、世界には約9万5000のミュージアムが存在するが、そのうち約90パーセントにあたる8万5000館以上が新型コロナウイルスの影響で休館している。そして、10パーセント以上のミュージアムは再開できないまま閉館する可能性があるとして

    短期集中連載:ミュージアムの終活(または再生)(1) 指定管理者と独立行政法人の課題
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    motowaka 2021/05/25
    “「経費削減」そのものは、けっして「悪」ではなく、むしろ推奨されるべきことである。問題は、「経費削減」が限度を越して永続するように仕組まれた「制度の失敗」にある。”
  • 市民が自らの財産だと思えるコレクションを。千葉市美術館新館長・山梨絵美子インタビュー

    市民が自らの財産だと思えるコレクションを。千葉市美術館新館長・山梨絵美子インタビュー2021年4月1日に千葉市美術館の新館長に就任した山梨絵美子。東京文化財研究所で30年以上にわたり近現代美術の研究に従事し副所長も務めた山梨は、千葉市美術館にどのようなビジョンを見出すのだろうか。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 山梨絵美子 ──山梨館長は千葉市美術館の館長就任以前は、長く国立文化財機構の東京文化財研究所で勤務をされてきました。具体的にこれまでどのような仕事に従事されてきたのでしょうか? 東京文化財研究所は、もともと洋画家の黒田清輝の遺言でできた帝国美術院附属美術研究所が母体となっています。私が所属していた研究室は黒田記念館の作品や、近代洋画の調査研究、『日美術年鑑』の刊行などをおもな仕事とするところでした。 また、2011年の東日大震災の折には、被災文化財のレスキ

    市民が自らの財産だと思えるコレクションを。千葉市美術館新館長・山梨絵美子インタビュー
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    motowaka 2021/05/24
  • 戦後を代表するドイツ人芸術家ヨーゼフ・ボイス 偽りだらけの過去 - SWI swissinfo.ch

    しかし、ボイスが自身の人生に関して語っていたことは実は全くの虚構で、86年の彼の死後も長い間、疑う余地なく信じられていた。リーゲル氏が初めてボイスに出会ったのは73年のことだ。ボイスをよく知る同氏は、40年後の2013年にようやくボイスの人生や作品、政治、哲学に関する数々の俗説を覆す伝記を出版した。 作家、画家、映画製作者のハンス・ペーター・リーゲル氏。独デュッセルドルフのボイスと同じ地区で生まれ育った。1989年よりスイス・チューリヒ在住 © Samuel Schalch / Tages-anzeiger swissinfo.ch:私が2014年に著書を読んだときは、ボイスがナチスだったか盗作者だったかと言う以前に、私たちが思っていたよりもはるかに複雑なアーティストであり、そのような人格だった、という印象を持ちました。 ハンス・ペーター・リーゲル:ボイスは精神的に病んでいたのかもしれませ

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    motowaka 2021/05/22
  • #展示技術講座 |原稿|多摩美術大学彫刻学科主催|宮路 雅行

    この記事は自分を知ってもらうためにとても良いと思いプロフィール記事に設定しました。内容は多摩美術大学でおこなわれた展示技術講座の職業紹介でしようした原稿です。 10/10 13:00~16:10 「職業紹介」「ワークショップ」 10/11 13:00~16:10 座学「展示壁について」「映像展示について」 デモンストレーション「プロジェクター設置」 場所:メディアホール 対象:多摩美生。人数は入れなくなった時点で制限。 自己紹介こんにちは、多摩美術大学彫刻学科の実技の成績でAをとったことの無い宮路です。ちなみに、4年間Bだった同期は僕を含め3人しかいませんでした。ワースト3の成績です。下の画像は美術館の監視カメラにアクセスするために設計したタラップです。制作は京都のジーファクトリー(後藤雅樹)さんに制作してもらいました。 僕は展示技術者として仕事をしています。後で説明しますがインストーラー

    #展示技術講座 |原稿|多摩美術大学彫刻学科主催|宮路 雅行
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    motowaka 2021/04/25